機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

謹賀新年

2009年01月02日 | ガンダム
一日遅れですが、明けましておめでとうございます。

 本年も『Mobile Graphix』と、当ブログを宜しくお願い申し上げます。


 まずは最新Vol.33のミスの報告とお詫びから(鬱)。私の「近況日記」
のページ左上の日付が、正しくは「2008.11.16」となる部分が間違って
ます、というかそもそも入ってません(*1)。

 このページ、タイトルロゴ(?)や各項目ごとのフォントなども含めて
固定化しているため、予め作ってあるテンプレートにテキストファイルを
流し込んで(必要に応じて写真/画像ファイルを貼付)「200X.00.00」と
なっている日付を変えるだけで完成、という体制を採ってます。
 で、一旦は日付も入れて完成させていたんですが、後になって画像の
追加などでレイアウト変更の必要が生じて、全面的に作り直すことにした
際に、テンプレートデータを使って一から作り直しておきながら、日付を
変えるのを忘れていたものと思われます。

 申し訳ありませんが、各自脳内変換(笑)していただけると助かります。


→ポルノビッチ・エロポンスキーさま
コメントどうもです。

> 今回はびっくりするような考察だらけ
 面白く読んでいただけたようでなによりです。
 以前このネタを扱った時はどちらかと言えば、師匠のオリジナルMS
である〈ガルバルディγ〉がメインで、〈リガルディ〉は連邦製の〈β〉と
〈ガズR/L〉とを繋げるためだけの存在でしかなかったんですが、今回
はむしろ〈リガルディ〉こそが、このネタのキモに(いつの間にか(笑))
なってしまいました。

> AMXナンバーが一つ空きましたな・・・。
 厳密に言えば000番台と100番台で二つですけど、試作機/量産機で
振り分けていますから、結局一機種分ですか。また何か後付けで(*2)
作られるとしたら、そこにねじ込むことは可能かも知れませんね。
 ただ、あの空きナンバー振り分けも、今回のガルバルディネタ並みに
古い(昔出してそれっきりの)ネタではありますので、AGX/AETナンバー
と同様、大いに再考の余地があると思ってます。

 その辺りもまた、『Mobile Graphix』誌上で披露できる機会があれば、
と思いますが。 
////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:このミス、いつものごとくコミケ三日目の委託先でまったりしている時に新刊を眺め
    ていて気付きました・・・・・・・・・・orz ホント、こういうミスって、どうしてフォローの
    しようがない状態になるまで気づかないものなんでしょうかね?

    え? 気がつかないおまえがマヌケなだけ? ハイ、その通りでございます(泣)。

  *2:今のところ最有力候補は「ガンダムUC」でしょうかね(笑)。


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2 コメント

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Unknown (ポルノビッチ・エロポンスキー)
2009-01-05 12:18:00
確かに、ネオジオンのMSを中心にして解説を行っている同人誌ってあまり見かけないですからね。体系的なネオジオンMS考察ってのに以前から心惹かれています。
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Unknown (英 浩史)
2009-01-05 17:52:10
コメントどうもです。

 アクシズ-ネオ・ジオンのMSを体系的に、というか総ざらえした考察本自体が
稀ですからねぇ。私自身、ARSメンバーが作った『AXIS』が思い浮かぶ程度
ですが。

 アクシズ系って、デザイン的にも第一作に登場するMSのリメイクと言った方
が近い外観のものも多く、一つの体系立った系譜の上に連なる形で進化・発展して
いる訳でもなさ気(ザク →(グフ)→ドム → ハクジのような流れではなくザク
(グフ)⇒ ガルス/ドム ⇒ ドライセン/ギャン ⇒ Rジャジャのような)なため、
これまで『Mobile Graphix』でも「アクシズMS」という大きな括りで扱った
ことはなかったんですが、今回の〈リガルディ〉考察で逆に、一様に(ジオン式)
ムーバブル・フレームを組み込んだ(第一世代MSの)リメイクだと考えて、外観や
装備の違いは使用目的の違いによるもの(一部例外はアリ)、とすれば一通りの
説明はつくのではないか、と考えてみたりしております。
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