どうもです。
今日から7月。昼間の暑さも本格化し、夏に向けての《戦争準備》は
いよいよ最終局面を迎えようとしています。
アクシズ製NT用MSについて色々と考えを巡らせる中で、当初の予定
通りではあるんですが、やはりこの辺りのことにも言及する必要が出て
くる訳で。
過去に描いたものをリトレースしたのを2点、含んでのこととはいえ、
4点のカットを仕上げるのに一週間掛かってないという。特にエルメス
なんて、晩飯を食い終わった後の手遊び程度のつもりで描き始めて、
寝床に入るまでにPC上での(《戦時急造》じゃない)クリンアップまで
済んでしまっていたり。
一体、このペースのアンバランスさは何なんでしょうか。自分のこと
ながら不思議で仕様がありません。
キュベレイがエルメスの発展型とすれば、ハンマ・ハンマの原型となる
のはやはりブラウ・ブロであり、両者を繋ぐ線上にはジオングも存在する
んですが、ハンマ・ハンマが複数人の非NTパイロットで運用する複座機
(少なくとも当初そういう計画もあった)という想定で考えると、胸部と
頭部にコクピットがあるジオングも、実は複座機として運用する構想が
あったんじゃないかと思えたり。
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今日から7月。昼間の暑さも本格化し、夏に向けての《戦争準備》は
いよいよ最終局面を迎えようとしています。
アクシズ製NT用MSについて色々と考えを巡らせる中で、当初の予定
通りではあるんですが、やはりこの辺りのことにも言及する必要が出て
くる訳で。
過去に描いたものをリトレースしたのを2点、含んでのこととはいえ、
4点のカットを仕上げるのに一週間掛かってないという。特にエルメス
なんて、晩飯を食い終わった後の手遊び程度のつもりで描き始めて、
寝床に入るまでにPC上での(《戦時急造》じゃない)クリンアップまで
済んでしまっていたり。
一体、このペースのアンバランスさは何なんでしょうか。自分のこと
ながら不思議で仕様がありません。
キュベレイがエルメスの発展型とすれば、ハンマ・ハンマの原型となる
のはやはりブラウ・ブロであり、両者を繋ぐ線上にはジオングも存在する
んですが、ハンマ・ハンマが複数人の非NTパイロットで運用する複座機
(少なくとも当初そういう計画もあった)という想定で考えると、胸部と
頭部にコクピットがあるジオングも、実は複座機として運用する構想が
あったんじゃないかと思えたり。
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オリジンジオングが、頭部だけじゃなくて、胸の一部も一緒になって戦闘した時も
衝撃でしたが、そもそも最初からコクピットが二つあった意味を、今始めて、問題
として意識しました。夏の新刊が今から楽しみです。
ハンマハンマの始祖がブラウブロってのは、どこからの発想でしょうか?
ブラウブロ→エルメス→ジオング→キュベレイって感じじゃないのでしょうか?
サイコミュと有線→サイコミュと無線→小型サイコミュと有線→小型サイコミュと無線、って
感じで進化してきたのではないかと思うのですが?
>ハンマハンマの始祖がブラウブロって
そうですね。ハンマ・ハンマの項でも少し触れましたが、有線式の機体って、
厳密な意味ではNT専用ではないと思うんですよ。NTなら一人でこなしてしまえる
作業も、OT複数人で分担すれば可能な訳で。
進化経路も、有線→無線→小型有線→小型無線というような一直線ではなくて、
サイコミュで機械言語に翻訳した感応波を攻撃端末にどう伝達するかという段階
での選択肢が有線/無線の二種類だった(あるいはさらに第三以降の選択肢も?)と
いうことではないかと。少なくとも《無線→小型有線》という経路はあり得るん
だろうか・・・・?というのが個人的な見解です。図にするとすれば↓のような感じ
でしょうか。
無線 ― (大型)サイコミュ ― 有線
↓
無線 ― 小型サイコミュ ― 有線
サイコミュの、機器としての小型化や効率化のような部分で双方のデータが反映
されたでしょうし、有線式/無線式がそれぞれ別個に、まったく関連なく進化した
という訳ではないとは思いますけど。
完成時期から「それらしい開発開始時期」を逆算すると
「対MS性能という想定」事態が無かった、と考えられませんか?
(山越えカメラ/山越えハンマーが始まるとするなら
現実世界でのUAVの進化と合致しますしw)
※エルメスはたまたまビットの性能×ララァの能力で
対MS戦闘「も出来た」が為に突出し過ぎてやられた
という扱いでは無いか?と。
で、ジオングに至って
「単機でありながらフォーメーション戦闘を行える機体」という「コンセプト」
が明確化、以後のNT兵器はその子孫なんでは…と考えましたが、如何?
>「対MS性能という想定」事態が無かった、と考えられませんか?
確かにそれはありますね。下手をするとMS(=ザク)ですら、MS戦を想定して
後付けしたのが左肩のスパイクだったりしますし、連邦がMSを出してくるという
想定に現実味がなかったのかも。
>※エルメスはたまたまビットの性能×ララァの能力で
対MS戦闘「も出来た」が為に突出し過ぎてやられた
これは正にそうだと思ってました。エルメスの最後の場面、ララァのシートが
ガンダムのサーベルを避けるように?後方にスライドしているんですよね。当然、
間に合わなくてララァは死んでしまう訳ですが。
恐らくはMA本体が致命的なダメージを受けた時に働く緊急脱出システムだと
思うんですが、エルメスの開発陣も、まさか零距離からビームサーベルを突き立て
られるなんて、想定範囲の外も外だったでしょうね。
そういう意味では
>で、ジオングに至って
正直、単純にエルメス→キュベレイの対比としてブラウ・ブロ→ハンマ・ハンマ
とした部分もあったんですが、中間にジオングあってのこと(逆にジオングが存在
しなければそれ以降も―無線式も含めて―存在しない)だったのかも。
確保できるNTパイロットの数を考えたら、NT専用機の場合、RX計画機と
同等以上に脱出システムが[前提]として備えてあると思うんですよね。多分それ
も、パイロットの生存・回収が最重要なのであって、下手すると機体データは
二の次ってくらいに。