機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

暴走天使

2008年08月12日 | チルドレン
どうもです。

 「絶対可憐チルドレン」第19話。特務エスパー「ワイルドキャット」
こと梅枝ナオミの行動に不審を抱く谷崎の頼みで、皆本たちがナオミ
を監視する話。原作では今回のエピソードで出てきたシチュエーション
を、初登場の回に大量に流用しているから、ことあるごとに「なんか
前にもこんなことあったよなァ」みたいな感じでごまかしていて、
どうにも苦笑を禁じ得ません。

 エスパー女子寮に侵入するのに明の能力を使うのは巧いと思いました
が、女子寮を出て以降も続ける必要はないような気が。むしろ普通に
尾行した方がいいんじゃないのと思う訳で。まさかとは思うけど、オチ
のためだけにハムスターのまんまでいたとかないよね?
 逆に、走り屋連中の「嘘」を見抜く(*1)のをどうするんだろうと思って
いたら、被害者本人を連れてくるし。ああいう状況で、「この人が犯人
です」みたいな告白が出来るものなのかな?とか思ったり。
 あと、明を出した以上、初音も出てくるのは必然ではあるんですが、
出動するまではただの賑やかしだし(まあこれはチルドレンも同様だが)
匂いで追跡するためとはいえ、街中で“オオカミ放し飼い”はまずく
ないですか?

 大筋では原作通りのストーリなんですが、尺合わせのための細かな
改変がそこかしこに入っていて、原作とは違った「間」への違和感が
消えないですね(*2)。
 男用シャワー室に侵入したチルドレンに対する皆本のツッコミとそれ
に対するチルドレンの反応とか、Aパート開始早々のシャワーシーンが
男、それも谷崎だったことに対する賢木のツッコミとか、基本的には
原作通りなのに。

 原作者の日記ブログによると第2クール、つまり第14話以降の制作
態勢はかなり厳しい状況にあるそうで、そんな中アニメスタッフも
最大限頑張っているんだとか。今まではさほど気にならなかったんです
が、今日のはさすがに「ああ辛いんだな、スタッフも・・・・・」と思って
しまった作画が何カットかあったり。
 そのくせお色気シーン(*3)や女子高のシーンは、入り過ぎなぐらい
力が入ってたり。キラキラ光るエフェクト入ってたりもするし。
 スタッフの勤労意欲(笑)的には仕方のないことかも知れないけれど、
もう少しクオリティの平準化を図っていただきたいものです(苦笑)。

 次回はモモンガの桃太郎が薫たちと触れ合う話。アニメ化の際の設定
改編で、最初から兵部のペットになってる桃太郎と薫たちがどうやって
・・・・・?と思っていたら、桃太郎が何かのショックで記憶喪失に、と
いうことのようで。
 コミケが終わってからになるだろうし、正直、あまり期待をせずに
見てみようかな、などと思っていたり。

 ところで。某・匿名掲示板の実況スレッドで、次回予告になった途端、
書き込みが「くぎゅうぅぅぅぅ」だらけになってしまって大笑い。
 お前らどんだけ釘宮が好きなんだと(*4)。桃太郎でこれだったら
澪が出てきた時なんて、どうなることやら。
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  *1:原作だと、薫のサイコキノで遠隔操作した人形で追跡するので、CCDカメラ(?)
    のコードを通じて紫穂のサイコメトリーで犯人を見つけ出してる。
  *2:明たちの登場が組み込まれているから、冒頭のシャワールームにもいたりする
    んだが、なぜあんなにも、皆本に接する明の瞳はキラキラと輝いているのだろう
    か・・・・・?
  *3:これも後々発売されるDVDではまた、湯気が消えたり明度が上がったりするん
    でしょうかね(苦笑)?
  *4:超能力(テレポーテーションの応用変形)で3人に分裂する澪に「釘ゅい三連星」
    と名付ける、ネットの住民たちのセンスには心から感服するが。


RX-93 νガンダム

2008年08月10日 | ガンダム
どうもです。

 これで9体目。以前ここに掲げたサザビーと合わせて6枚目のカットに
なります。

  
 これを描く時に参考にしていた、角川の「100%ムック」をパラパラと
読んでいて、ちょっとビックリしたんですが、ジェガンとかギラ・ドーガ
とかってチタン・セラミック複合材なんですね。“Z時代にガンダリウム
合金が普及・一般化した”となってるのに、ガンダリウムを使っているの
がνガンダムやサザビー、αアジールなどごくごく一部の、殆どそれ1機
しかないような機体のみって・・・・。
 流石にガンダリウムγとするのは厳しいとしても、αぐらい使っていて
も良さそうな気はするんですが、それでもマラサイが当初α製だった
のを後々γに切り替えたり、そのためにγ合金の精錬技術がティターンズ
側(つまり連邦軍全体)にも伝わったとするのであれば、ジェガンや
ギラがγ合金であっても、何の問題もないように思うんですけどね。

 まあZZ(というかZ後半(*1))以降、αもγもなくただ「ガンダリウム
合金」となってるだけで、厳密に区別されなくなってしまっているので、
設定を考える人たちの頭の中では“ガンダリウム合金 =(高いけど)
良い装甲材”“チタン・セラミック = ちょっと格は落ちる(けど安くて
そこそこ使える)装甲材”というイメージが固着してしまってるのかも
知れませんが。

 “ガンダリウム合金の技術を応用することで、チタン・セラミック複合材
をガンダリウムβ級にまで引き上げることができた”という意味の記述を
どこかで読んだ記憶もありますが、この辺りの矛盾をフォローするために
作られた後付設定のような気もしてきました(*2)。


 まあ、今日の本題はそこではなく。
  
 せっかく両方描いたので対比図みたいな物を作ってみたり。一目瞭然
だとは思いますが、青い丸はイジェクション・ポッドです。
 jpgファイル化の際に消してしまいましたが、先にゲージとしてリック・
ディアスでポッドの大きさを確定しておき、そこに身長比率を割り出して
拡大/縮小したν&サザビーを配しました。ディアスに収まっていたポッド
もサザビーの頭を大きくすることで何とか収まる大きさになっているん
ではないかと。

 νの腹部と比べると少々小さい気もしますが、劇中後半でシャアの
ポッドを片手で持っていることを考えると、こんなもんかな、と。逆にν
の場合、最終組立の段階になってから急遽サイコフレームを導入して
いたりするので、標準的なものとは異なる仕様なのではないかななどと
思ったり。
 νのポッドはサザビーのとは違って、劇中で露出することはなかったし、
“コクピット周辺のフレームに金属粒子レベルのサイコミュユニットを
封じ込めている(*3)”ために、通常のポッドを包むようにもう一層、
「サイコフレームの殻」があるのではないかと。そう考えれば、オクトバー
の説明の場面にあった画像とも合致するし。

 まあでも、(自分で作ったことがないから未確認だけど)MGνガンダム
では普通のポッドしかないんでしょうけどね。サイコフレーム自体が発光
するって設定も、ユニコーン以降の後付だろうし
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  *1:ぶっちゃけ、いわゆる「公式設定」でγ製と明言されているのはリック・ディアス
    だけで、あとは単にガンダリウム合金となっているのが殆ど。
    ただ、スペック表ではない機体解説などでは、百式やZはγ製としている資料は
    あるし、旧キットのインストでは、ネモ(とマラサイ)はα製となっている。
  *2:唐突にβが基準になっている点に違和感を覚える。単に“αをベースにβを経て
    γが開発された”辺りから(これもよくよく考えたらおかしな話だが)「γよりは劣る
    けどαには優る」ということにしたいのだろうか?と勘ぐってみたり。
  *3:AEの技術者、オクトバー=サランは劇中では「封じ込めた」とは言っていても
    「鋳込んだ」とは言ってなかったりする。



休日

2008年08月09日 | ガンダム
どうもです。

 朝っぱらから、扇風機のブンブンいう音とセミの声とを聞きながら
色塗りなんてことをやってますと、夏休みの図画工作の宿題でもやって
いる気分になりますな。

 新刊の編集作業も終わっても、何だかんだと用事があってバタバタして
いることが多いんですが、久々に“何もない土曜日”だったり。
 先週は編集作業中に滞っていた諸々の社会的(笑)手続きを片づけ
つつ翌日のWFでの「営業活動」の準備をしていたし、来週はまさに
“お城で舞踏会(笑)”だし、再来週は再来週で“岸和田でお祭り(*1)”
だし。
 その次の週がキャラホビ前日で、まあ今日に次いで何もない日かも
知れないですが、その次の週は(もう9月だっつーのに)またインテックス
大阪でのイベントだし。

 まあそんなこんなでGP02A。5枚目(8体目)になります。
  
 発売された当初ビデオなどに付録としてついていた資料では「ガンダム
センチュリー」のスペック項目を踏襲していたから、「180°姿勢転換所要
時間」はあっても、「装甲材」の設定はなかったんですが、最近のだと
ルナ・チタニウム合金ということになってるんですな。
 まあ、RX計画機に使われていたものがコストが高すぎてGMには使え
なくても、GP計画機に使えないって理由もないでしょうし。
 本によってはガンダリウム合金としているのもありますけど、それは
まあ「いつ以降ガンダリウムと呼ばれるようになったか?」という論題と
いうか、議論の種ということでしかなく。

 ともかく。これを描いている最中(*2)、唐突に思い出したのが、小説版
「コロニーの落ちた地で…」でのトリントン基地に関する記述のこと。
 発刊された当時、NEWSに“不法投棄(笑)”されたものを一度読んだ
きりなので、“「ええっ? いくらなんでもそれはおかしくねぇ?」と思わず
口をついて出てしまった”という記憶だけが鮮明にあって、何にそんなに
驚いた(というか拒絶反応を示した)のかについてはスッポリ記憶から
抜け落ちていたので、今回ちょっと読み返してみました。

 何故か“トリントン基地は一年戦争以前からあの場所に核貯蔵施設
として存在していた”という記憶に置き換わっていて(原因は不明)、今回
それをネタにしようと読み返してもそういう記述は見当たらず、「じゃあ
何に?」とさらに読み進めて、ようやく「これじゃないかなぁ・・・・」という
ものに突き当りました。下巻46ページ、マスター・P・レイヤー中尉の台詞
にある

「連邦軍がまだ核兵器を持っていたとは思いませんでした」

というもの。これがレイヤー中尉の本心で、しかも連邦市民の多くがそう
思っていただろう、なんて記述が後に続いたり。また別ページにもアニタ
軍曹も同様の慨嘆をしていたりします。

 いくらなんでもそれはないだろう?と思う訳で。

 このセリフが出たのが劇中時刻で0079年の12月24日(以降)で、南極
条約が1月31日とすると、核兵器の使用禁止を決めてから(即時発効
したとしても)まだ11ヶ月ほどしか経ってない訳ですよ。それ以前は、
状況次第ではいつでも使えた状況にあっただろうし、多分に後付け設定
な面があるとはいえ、大戦緒戦ではジオンはコロニーへの直接攻撃や
加減速に、連邦も落下してくるコロニーの阻止・破壊にさんざん使って
いた訳で(まあだから条約で使用禁止にしたんだが)。
 あと南極条約自体は、核兵器の使用禁止を取り決めた条約では
あっても核兵器の廃絶を(手順とか期限とか含めて)決めた物ではない
し、まして「核兵器廃絶完了宣言」ではないんですが。
 さらに言えば、この条約以後も(膠着状態だとはいえ)戦争は継続して
いる訳で、実際に使用する/しない(=保険として持っておきたいという
思惑がある/ない)に関わらず、一か所に集めて封印しておくぐらいなら
まだしも、核弾頭を解体・無力化する余裕があるとも思えないし。

 そう考えると、末端のMS部隊の小隊長とはいえ現役の軍人がそう
思うのは、あまりにも楽観的というか“お花畑(笑)”過ぎやしませんか?
と思う訳ですが。

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  *1:波切ホールほかで開催される「DAICON7」であって、だんじり祭りとかではない
    ですよ?
  *2:新刊原稿用の線画のことなので、今回の件を思い出したのは半月ほど前になる。


お買いもの

2008年08月08日 | 雑記
どうもです。

 昼飯を食べに出るついでに本屋でいろいろ物色。とりあえずお目当て
の2冊は買ってきて
  

 同日発売で出る雑誌に1本載るというので(これ以上ないってくらいに
宣伝目的なのは承知の上で)そいつも一緒に。
  

 もしかしたら、ページ数の都合で入り切らなかったから宣伝も兼ねて
1本だけこっちに載せられたのかとか、思って念のためということで
買ったら、しっかり騙されました(笑)。短編集にも同じのが載ってやん
の・・・orz
                             ビジュアル
 チャージを探していて、何か違和感を覚える視覚情報が。
  

 たしか先週発売分で休刊だったと思ったんですが。店員に確認して
みても、今週(というか昨日か)発売した分だということだし。先週、
コンビニとかでも見かけなくて「最後だから買っとこうか」という人間が
予想以上に多かったのか、トーハンとかでの取次冊数とか、そもそも
出版部数とか制限されたのかなどと勝手に分析(笑)していたんですが、
ただ単に1週ズレただけ?

 あとついでに。あくまでついでに
チャージの近くにあって目についたので、つい買ってきてしまい
ました。
  

 多分、はるかにひれ伏す帰宅部連中に私も居たんでしょうね(←何
を他人事のように?)。ヤンサンの方はまだ「とめはね!」とか読んでる
作品があったりするんですが、こっちはもう完全に表紙のみが目的。
しかも付録で同柄の下敷が付いてたりするから、実は表紙すらすでに
用なしになってたり(苦笑)。

0807 C○ 3-4    .629 ① -8.0


ヒメとオトメ

2008年08月07日 | HiME
どうもです。

 原稿作業が終わってからも、何だかんだでバタバタでしたが、ようやく、
じっくり観ることができました「舞-乙HiME S-ifr:0」の第2巻。前話で
シフルを連れ去ったシュバルツと、シフルを助けようとするブルースと
レナたち、そして逆に抹殺しようとするガルデローベの五柱。それぞれの
思惑が絡み合ってストーリーが展開していきます。

 TV本篇からあった“紡ぎ手”という設定も含め、乙HiME世界の王族
には、オトメのマスターになれる条件としての血の系譜(*1)のようなもの
があると推測していて、ヴィントブルーム王家の遠祖は風花真白だと
思ってた(独語でヴィント=風、ブルーム=花ですし)んですが、今回の
話を観てると、もしかすると違うのかも、という気にもなってきたり。

 (先代)ジョン=スミスのセリフと次回予告を突き合わせると“紡ぎ手”
の資格を持ったシフルが「座すべき玉座」がエクリプス1である可能性が
高く、また風花真白の形質遺伝子を持っているのがヴィント王家ではなく
タイユァンのハザクラ家(*2)である可能性が出てきた(アンリ王子の血脈
である可能性もあるにはあるけど)訳で。

 レナ=セイヤーズの姓は「シアーズ」の転訛(*3)だとは思うし、「風華
大戦」の設定上、夢宮ありかはアリッサに続く、シアーズ財団の人造
HiME第2号だし。
 “ばっちゃ”=レナの母がユメミヤ姓だとすると、父親がセイヤーズ姓
で、アリッサとありか(アリカではない)の血脈の結合点に存在するレナ
が“ガルデローベ始まって以来の怪物”呼ばわりされる能力を持って
いる理由にもなり得ると思うんですが(*4)。

 あと、ヴィント王家の家重代だと思っていた“蒼天の青玉”はユメミヤ
家のものだったようで。TV版放映当時、「ヴィント王家の家宝である
蒼天の青玉をアリカが私物化している」という指摘がネットの掲示板など
であって、“ニナ”とともに行方不明になっていた青玉を発見・確保した
が、レナ(=アリッサの血脈)>ヴィント王家 な深優が王家には返さず
にレナの母=ばっちゃに渡したのではないか、と推測してはいたんです
が、前提部分から崩れたみたいです(苦笑)。

 一応、今回の話を観る限り、アリカの父親はシローということになるん
でしょうが、でもそうするとレイトはアリカの叔父にあたり、義理の姉を
殺してしまったということになるんですが・・・・?
 ちなみに「かんざきしろう(四郎?士郎?)」でGoogle検索をかけて
みると「仮面ライダー龍騎」の黒幕(?)とか、「レモンピープル」などで
漫画を描いていた漫画家さんとか出てきますな(*5)。なにか関連が
あるんでしょうか?


 ・・・・・とまあ、ストーリーそのものより設定に関わってきそうな台詞とか
描写とかの方がよほど気になるダメ人間ですが。次回、一応の予定と
しては最終回(公式HPでは未だに「全3話(予定)」のままだし)なので、
締めるところはきっちり締めて、次作以降を想起させる謎を散りばめる
なら散りばめるで存分にお願いしたいです。

0805 C○ 1-6    .642 ① -9.0
0806 C○ 2-5    .635 ① -9.0(*6)
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  *1:TV版第1話の“マシロ”の説明からすると、あの世界で王侯貴族に属する条件と
    して「オトメのマスターになれる」というものがあると思われる(共和制を採って
    いるエアリーズはやや例外的だが、これも説明できなくもない)。最初は“十二王
    戦争”の十二王=12人のHiMEの末裔かとも思ったが各国の王≠旧HiMEキャラな
    時点でそれはないかと判断。ただまあ「12」という数字が持っている意味は踏襲
    されているのではないかと。
  *2:ウーナ=シャムロックの台詞として「タイユァン」という単語が出てきた瞬間は
    正直なハナシ“シナプス艦長の口から出てきた「ブリティッシュ作戦」”よりも
    ビックリした。
  *3:マイスターGEMが過負荷で壊れるほどの力を解放した後、黄金の翼を発現したり、
    レナ自身にそういう描写はないけれど、娘のアリカが、深優の目(アンドロイド
    だから光学センサーか?)にはアリッサ=シアーズと同じ黄金に輝く髪だったり。
  *4:この世界の設定として、体内インプラント式ナノマシンでHiMEに近い能力を付与
    されたオトメは、あくまでも「乙式」のHiME(Highly-advanced Materializing Equip
    -ment = 高次物質化能力者)」であり、“劣化コピー”なので、人造とはいえ
    HiMEの力そのものを持っている者と比べると、圧倒的に劣るものと思われる。
  *5:TV版第8話で、墓碑銘に刻まれているのみの登場だが、竜王戦争時代の貴族
    としてマルク=アントワーヌというキャラがいて、この名前はルイ14世の治世に
    活躍した宮廷音楽家から来ているらしい。
    ただ単にフランスっぽい名前が欲しかっただけで、キャラの性格付けとかとは、
    まったく関係ないだろうけど(苦笑)。
  *6:同一リーグ戦では今季初の3連敗。やはり投打の要が抜けるのは痛いか。