My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

レッドゾーン***真山仁***②

2009年06月06日 | 
***本を読んでいて気になった箇所の一口メモ***

☆本からの一文。
世の中で一番大事なのは諦めないことだ、と。
どんなに金に困っても、仕事がなくても諦めたら負けや、仕事がないなら、創ればいい、とね。
※日本の4月の失業率が5%で、4月の有効求人倍率は0.46倍という状況からすると、リストラされたり会社が倒産した人で、新しい会社に入ろうと転職活動でお金と労力を消費するよりは、お金・知識・経験・実力・忍耐力・独創性のある人は仲間と一緒に起業した方がいいのではないかと、この一文を見て思ってしまった。

☆本からの一文。
決断に悩む時は、三日悩むといい。
最初の一日は、自分の考えを肯定して悩み、二日目は、徹底的に否定してみる。
そして、最後の日は、その二つをぶつける。そこまで悩んだ決断には、結果が自ずとついてくるものだ。
※私は気が散りやすいほうだからこんな悩み方は出来ないな。最後はどうにかなるさと考えちゃうし。
でも本当に大事なことは、こういう風な考え方をしてみるのもいいかもしれない。

☆アカマの工場に組立工として潜入取材した、あるノンフィクション作家・・・という記述について。
※この本に出てくるアカマ自動車は、本書の中に出てくる一部表現からみると「自動車絶望工場―ある季節工の日記」のトヨタをモデルにしているのかな。

☆外為法(がいためほう)(外国為替及び外国貿易法)本文から
安全保障など日本の国益の根幹に大きな影響を与える業種に限り、外国投資家が10%以上の株式を習得する際には、事前に関係省庁から許可を受けなければいけない。
※アカマ自動車社長の古屋は中国の投資家 賀一華から会社を守る為に、外為法(がいためほう)のガイドラインで守られている防衛産業を立ち上げようと考える。

☆Jパワー(電源開発株式会社)に関すること。
Jパワーの株を20%買い増ししたいと、日本の政府に届け出ていた英国系投資ファンド「ザ・チルドレンズ・インベストメント・マスター・ファンド(TCI)」。
しかし、発電事業は外為法(がいためほう)の規制業種に入る為、「公共の秩序の維持を妨げるおそれがある」として日本政府からJパワー株の買い増しの中止勧告を受けたTCI。

※以前 英国系投資ファンド「ザ・チルドレンズ・インベストメント・マスター・ファンド(TCI)」のアジア代表のジョン・ホー氏がテレビに出ていたのを思い出した。
その時は興味がなかったのでスルーしてしまったけれど、今回記事を読みなおしてみて単純に考えるとジョン・ホー氏の発言は理解できる。

[ジョン・ホー氏の発言内容]
「外資を排除したいというのなら、Jパワーを民営化すべきではなかった。民営化したにもかかわらず、TCIの株式買い増しを認めないのは公正に欠けることだ。Jパワーを巡る状況が当時と違うというのなら公正な値段で国有化すればいいが、政府は日本市場の信頼性を損なうような判断をしてはいけない」

今後 郵政の株も外資が狙うのかしら。
でも「国益を守るため」という名目のもとに同じように外資規制されるのかも・・・
コメント
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