最初電気の知識もなかったけれど、勉強を始めた第二種電気工事士の筆記試験。
オーム社発行の、過去問10年分記載のテキストで勉強をしていたけれど、
計算問題・言葉の意味がよくわからかった。
オーム社発行の過去問約5年分をやっていて点数があがらなかったので、
1週間前に写真のテキストに切り替えることにした。
2018年版 第2種電気工事士筆記試験 藤瀧和弘・著
この時は5割位の正解率。
買ったテキストは、似たような問題が続けて出てきたので覚えやすかったし、なにより計算問題の解説が分かりやすかった。
繰り返し出る過去問題必須180撰ということで、合わせて約8年分位勉強をしたことになる。
試験前日やっと合格ラインに到達。
自分は絶対合格するんだという気持ちで、やってきた試験日。
みんなが1時間あまりで退出する中で、計算問題のわからない所を最後まで残って思い出そうとする。
試験が終わって数時間後。
オーム社から解答速報がでる。
最初から決めていた8割で筆記試験合格。
すべてはうまくいっている。