何も考えずに知らない道をドライブ中に、信号待ちをしていた。
後ろからクラクションを鳴らす音がしたので、前方の信号をみるとまだ赤のままだった。
以前佐賀を運転中に、半感応式の信号でずっと赤のままで、3分以上経っても青に変わらないので
故障しているのかと思って、注意しながら車を前進させたことを思い出した。
この信号も、1つだけの半感応式信号。
故障しているのかわからないけれど、左右をよくみて注意しながら車をゆっくりと進めると
交差点の信号は青で、走行中の車は私の目の前をスピードを落とさず走り去っていった。
私はルームミラーで、どんな人がクラクションを鳴らしたのかみてみた。
小学生位の子供を連れた父親が見えた。
数秒経つと青信号に変わったので、暫くいった先で車を停車させ、後続の親子がのったトラックを
先にいかせることにした。
子供が大きくなったとき、間違ったことを真似しなければいいけれど・・・
そして、後ろから急かされたからといって、何も考えずに車を発進させなくてよかったと思った。
人身事故に繋がるところだった。
後日、半感応式信号にはセンサーがついていて、このセンサーの下にいないと信号が反応しないのかもと考えるようになった。でもどれがセンサーなのかはわからないけれど・・・
黒い羽根。
今年何回見ているのかわからない位見ているけれど、また見つけた黒い羽根。
バスケットをして休憩中に足元をみると、羽毛のような羽が風に揺られてふわふわしていた。
足をどかしてもふわふわゆらゆらして、私の足の近くに寄って来ようとしているように感じた。
なんだか不思議。
私だけの小さな守護の黒い羽根。
私の所にいたいならいればいい。
大きな黒い羽根と一緒にお守りにしよう。
練習を終えてシューズを車に乗せようとして、気付いた羽毛のような黒い羽根。
シューズの後ろ側にもくっついていた。
さっきの羽毛のような黒い羽根同様、小さくてなんだか魚の骨みたいな形。
まだ私には、守護の羽が必要な状態にあるのだろうか?