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炎症性サイトカイン ミラクルが起こっている! 3

2022年09月25日 | 健康

ネットで検索して、いきついたのが漢方内科。

漢方内科に行く前に本で読んだ漢方薬を飲んで、指も極力使わないようにしていたので

指の痛みは少しだけになっていた。

漢方内科受診で指の腫れが気になっていること、指を触ると熱がある感じ、こわばりなどの症状を伝えると

漢方薬を処方してもらうことになった。

処方箋には痛みを和らげると書いてあり、医師が痛みに重点をおいていることがわかったけれど、

初めてのことなので指示に従うことにした。

 

漢方薬を飲んでいれば改善するだろうか?

そう思って、指の関節がぐらつかないように固定を強くして、漢方薬を飲み続け.てから1カ月経過したころ、他の指の関節が腫れていることに気付いた。

漢方薬が効き始めるのに時間はかかるかもしれないけれど、他の指の関節が腫れてきたことで、医師の治療方針に違和感を感じるようになってしまった。

関節の腫れ、炎症を止めないと他の指にも広がっていくのでは?

その頃、関節がぐらつかない様に固定を強くして、指に負担がかからないように買い物袋も手首にかけたりしていたせいで、ぞうきんを絞るのも指に力が入らない状態が続いていた。

さらに関節を固定していたせいで、指が曲がらなくなっていることに気付いた。

夜寝ている時に、指が曲がらなくなっていたのに物にあたってしまい、痛みと腫れが一日続いた。

同じことが起きないように、夜寝るときも固定具を装着していたせいもあるかもしれない。

 

私の場合 痛みよりも、関節の腫れ・炎症を止めることの方が大事なのではないか?

炎症を止めるにはどうすればいいのか?

指の拘縮をこのままにしておいてもいいのだろうか?

指のレントゲン、暫くとっていないけれどどうなっているだろうか?

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炎症性サイトカイン ミラクルが起こっている! 2

2022年09月25日 | 健康

3月になり指がじんわりと痛み、腫れるようになってきた。

念の為、整形外科にいってレントゲンをとると、軟骨がすり減っていることに初めて気づいた。

2月まで仕事で指を酷使していたことがきっかけだろう。

ベアリングの摩耗みたいなものかな。

 

痛みは強くなかった為、医者から湿布をもらってパソコンを打つ時も、力を入れずに指をあまり使わないように指示された。指に絆創膏をはって固定するように言われて、夜は湿布をはってしばらく様子をみることに。

だけど絆創膏だと、食事の支度をしている時に濡れてしまう。

その為、ネットで指を保護するサポーターを購入して様子をみることにした。

2か月後、証明書を貰うために違う医師の診察を受けると、指の関節がグラグラするので固定をもっと強くするように指示があった。だけど患者と医師の、意思の疎通が全然取れなかったため、その病院に行くことはやめてセカンドオピニオンを探すことに。

セカンドオピニオンを探す間に行った接骨院では、首の骨がずれているから指も治らないといわれ、首の骨を矯正してもらうことにしたけれど、痛い思いをしたわりには治ってくれなかった。

やっぱりセカンドオピニオンを探すしかない。

そう思った私は、以前足の小指を骨折した時の整形外科を訪ねてみた。

そこで、思ってもいないことを言われてしまった。

この病気は1年ぐらいで治る病気ではないと・・・

 

指を痛めて4カ月。

私は指の骨の状態がどうなっているのか知りたかったので、レントゲンをとりたかったが拒否されてしまった。

貰ったのは塗り薬。

そこで初めて、この病気にははっきりとした治療法が確立されていないことを知った。

いつ治るかわからない→本当にそうだろうか→私は自分ができるやれるだけのことをやっただろうか?

 

骨が問題なら、それを改善すればいいのでは。

私はアーモンドフィッシュやスキムミルクで骨を強くできないか、試してみることにした。

指もphitenのテープで固定することに。

女性ホルモンの関係なら、豆乳を飲むことにしよう。

そして、外科的な治療で無理なら内科的な側面から、アプローチするのはどうだろうと考えるようになった。

そこで考えたのが漢方薬だった。

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