チョコレートが沢山かかった、天神にあるパン屋さん。
久しぶりに行くと節電対策なのか、室内の照明が暗かった。
感じたイメージカラーはブラウン。
博多駅近辺にあるパン屋さん。
始めて行ったけれど、並んでいるパンの種類が豊富で、サンドイッチはグリーンが多くて、パン屋なのにカラフルな色を感じさせるお店だった。
車を走らせていて、ふと目についたのぼり。
黒ののぼりが続いていた中で、一個だけ黄色ののぼりが目をひいた。
同じ色が続いた後で、違う色を持ってくると、あれ?って思って見てしまう。
仕事相手が話した色のことで、今まで気にも留めていなかった、色に対する認識が私の中で浮上してくる。
自分の中では、ゆめタウンの赤い看板に白文字が、遠くから見ていて凄く目立つ。
赤って、色彩の中で一番目立つ色なのかな・・・
最近仕事であと一つ気付いたのが、空間を利用するものの並べ方。
面出しするのは定石だけど、斜めに並べたり高さをかえて並べる。
なんだか普通に並べるよりも綺麗に見える。
売れているお店はそういった並べ方をして、そのモノが持っている特徴を最大限に生かして
光の光線の当たり具合まで、味方にしているのかもしれない。
私はそれを見ると、そこに洗練されたセンスを感じる。
今までみえていなかったものが見えてくる。