今日キラリと光るものを感じたのは、30番の狩野選手。
コートを駆け抜けるから、今後スティール仕掛けていったら面白いことになりそう。
そして、今後の活躍が楽しみなのが、相原 アレクサンダー学選手。
試合ごとに成長していくタイプなのかな。
琉球では、役者だなと思ったのが、ジャック・クーリー選手。長年の経験がプレーに磨きをかけている。
安定して上手いのはヴィック・ロー選手。フリースローを外したのは、佐賀のブースターの力かな。
10月と11月の試合。
これで開幕5試合は、全て1F席から見ることができた。
近くで試合をみていると、身体同士がぶっかつて表情もみえるので大迫力。
バスケットlibeだけで、みているだけではわからないものが、実際の試合を見て初めて気づくものもあるし、
心がワクワクすることがわかった。
佐賀バルナーズの試合は、2F自由席の券をファンクラブに入ったからもらっているので
あと1回は見に行ける。
その時みたいのは、今日よりもさらに強くなっている佐賀バルナーズ。
今日試合を見ていて感じたのは、フリースローが確実に取れていれば、勝てたのではということ。
だから今後の試合は、一人一人の選手のフリースローの確率を、8割まで持っていく。
それはAWAYでもHOMEでも同じこと。
そして、レイナルド・ガルシア選手。
サイボーグのように表情を変えない人かと思っていたけれど、今日は少し笑ったような感じがした。
1Fで見ていたからわかったけれど、ガルシア選手は相手選手に前に立ちふさがられると、右側に行こうとしている。
左側が見えていないのだろうか。
金丸選手へパスを渡したけれど、左側には誰もいなくて180度回転してゴールを狙いに行っていたら、
邪魔されることなく2Pが決まっていたかもしれない、というシーンが何回かあった。