2日目無事終了です
展示品の写真撮影はおことわりしていますので、先生方よりお借りしている素敵なゆびぬきは残念ながらUPできないのですが、
我々のならばOK
↑はウエルカムボード、安曇野ゆびぬきクラブ員のNさんの水引の花束です
↑ chachaさんの織りと私の作ったゆびぬきがコラボしています
ここは安曇野ゆびぬき倶楽部の展示ブース
作り始めてまだ間もないですが、みんな自分のできる範囲で頑張りました
今日もたくさんのお客様がいらしてくださいました
こちらは和裁教室のIさん
今朝、電話がありまして「みんなで見に行くの今日だったわよね?」と
あ~ら~、昨日だったんですよ~
Nさん、風邪でここのところの教室をお休みしていたものですから、残念でした
きれいに着物を着て来てくださったので、一緒にパチリ
こちらは体験にチクチクしているお客様
今回信濃毎日新聞さんに掲載していただきましたので、長野市や岡谷市など、遠くから来てくださった方も多かったです
ブログ見てますという方もいらっしゃいました(笑)
この写真の右端にボォ~っと写っている、とってもちっちゃいさるぼぼとゆびぬきの吊るし飾り
これを作った、静岡の教室の方がきてくださいました。昨年の作品展もいらしてくださったのですが、
お土産のおまんじゅうまでいただきまして、ありがとうございました。
この吊るし飾り、受付のテーブルにありますので、1番に目が付き、みなさん「かわいいわねぇ」と喜んでくださいます
大切に展示させていただいて、終了日に発送いたします。
他にもた~くさんの方が・・・・・・
「この辺でゆびぬきを展示しているところなんてなかったから、新聞で見てどうしても来たかったのよ」
「会場がわからなくて、道を聞いたらそこで「今日はやけに同じところの道を聞かれるけど、そこで何やってるだい?」と反対に聞かれたから宣伝しといたわ」
「新聞を見て、間違って先月に1度来ちゃったの」
「以前にTVで見て、見たくて見たくて・・・近くで見られて良かったわ」
「本当にきれいねぇ~。素晴らしい日本の文化だわ」
「私が若かったらねぇ、いいわねぇ、やりたいわねぇ、でも細かいからむりよねぇ、ああ素晴らしいわねぇ。こうしている時間はホント幸せね。あなた達いいことされているんだから、ずっと続けてくださいね。生まれ変わったら、私必ず、このゆびぬき手芸するわ、今日はとってもいい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました」
最後のコメントは娘さんと見にいらしてくださった93歳のご婦人でした
本当に、ゆびぬき作りをしたいみたい、何度も何度もそう言っていました。
色んな手芸を若いころからしてきたけど、今は指が震えてダメなんだそうです。
そのほかにも80代と思われる方も、やってみたいわ、でも無理だわと
帰りがけに深々と頭を下げて「本当に今日は着て良かった。素晴らしい芸術を見せていただいた」とおっしゃって下さいました
あぁ。卯辰ちゃんと二人悩んだ時期もあったけど、展示会をして良かったと心から思いました
8日のゆびぬきカフェにも3人の方の申込みがありました
「是非やってみたいから、仕事を休んで来るから!」と予約されていきました。ありがたいお言葉です
ほぼ立ちっぱなしの一日。ひと時のティータイムです
明日は、じじが野沢菜を漬けると言うので、卯辰ちゃんに午前中は任せて、午後出勤です
さあ、明日も頑張るぞ~!!
加賀ゆびぬき作品展 絹の詩序章 加賀ゆびぬきと和の手仕事展
日時 平成22年12月4日(土)~12月12日(日)10:00~17:00
場所 信濃毎日新聞安曇野支局ギャラリー(国道147号線 新田の信号から50メートルほど北)
ゆびぬきカフェin安曇野
日時 平静22年12月8日(水)13:00~16:00
場所 あづみの住宅展示場内三井ホーム(堀金ベイシア隣)
講師 石井康子先生(加賀ゆびぬき結の会主催)
持ち物 糸切ばさみ・口紅などの筒
参加費 3000円(初めての方は別途、キット代2100円)
参加者 15名(要予約)
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