は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

無事終わる

2012-02-05 19:38:59 | 草木染め

昨日のリハは予定の時間の1時間前に急に呼び出しがかかり

夕飯を食べ損ね、夕方の5時から夜10時まで

くたびれてそのまま寝て

今朝は早起きし、2品作り足さなければいけない結び紐を思い出しながら作る

午前9時から最終リハーサルです

 舞台から会場を見たところ

 kikiの一番のお仕事は、ここのストッパーを外して

 物の出入りの時に、← の壁を開け閉めすること

 初めての楽屋入り

へぇ、、、、、こんな風に出来ているんだ! みなさんお化粧なんぞをしています

 午後の部のやまぼうしさんのリハ中

 楽屋弁当をいただいて

 さあ、始まりです

西行法師が塩の道について話をしています

このあと、安曇節の歌があり(写真を撮り損ねました)

 琴の演奏です 祇園小唄

小学生の男の子や着物を着た女の子(中学生くらいかな)が前列で演奏です

幕が下りたら、この子達の琴や台を片づけるのも、kiki達のお仕事です

尺八と琴による、涙のトツカータ

kikiはこれが好きです

今も、タタ、タタタタタンタ~ン~とメロディーが頭の中を流れます

哀愁があって、和楽器との相性もいい曲ですね

この後、尺八の演奏で、竹取物語になります

 舞台に草木染めを垂らした御簾がわりも上がり

 かぐや姫はあの打掛姿です

 

会場に飾っていただいた草木染めも評判よく、良かった~

休み時間のアナウンスでは、3月のkikiの小物展の紹介までしていただきました

 第二部のやまぼうしのみなさん

最後に北安曇群歌をみんなで歌いましたが、kikiは初めてです

信濃の国の作詞と同じ方の作詞だそうで、100年以上前に作られた歌を

昨年掘り起し、これからの世に伝えて行こうということのようです

 

 先生から頂いた打掛

語りの会の方がとっても気に入って、これからも使いたいからお嫁に欲しいと

先生も快く許可をくださいましたので

(kikiのところで、解かれたり、裂かれたりするより着物も喜ぶでしょう)

これからもこうしていろんな舞台にこの着物は上がるのだと思います

 お礼にとチョコのお土産をいただきました

家に帰ってホッとして、1つつまみ、2つつまみ

お昼のお弁当も750㌔カロリーありましたので

夕飯は

 ちいちゃな土鍋で玉子うどんにしました

ほ~っ、1つ終わったので

明日からは次のことを考えます

来週はお客様が多い週なので、、、、、、とりあえずは・・・・・苦手なお掃除から(笑)