日記が前後しましたが
25日月曜日は、温泉レポーターの最終日でした
なんたって、お天気は上々の上で(笑)
家を出てすぐ写真を撮りたくなった
いつもの役場を9時半に出発し
木崎湖(車窓風景)
ここは中綱湖 全面結氷の上に新雪が
車道の脇は、ガードレールすれすれに削り取られた雪が
この辺の雪かき業者さんの腕は恐ろしくいい
早いスピードで、ぎりぎりどんどん雪を削って行くそうです
白馬の国道沿いの家 ↑ 雪下ろしをしています
私の住んでいる村では、雪下ろしをするほど雪は降りませんので
こういう風景は珍しくて、ついパチリ
京都からIターンしたNさんなどは、「あれ~、きれい!」「見てみて、つららよ~」と
子どものように感動しっ放し(笑)
時間に余裕があるのでと、青木湖へ寄ってくださいました
真っ青い空に 真っ白な新雪
踏みしめると、キュッキュと音がします
ここでも、Nさんは「あら~、音がするわ~」と感激しています
地元のおにいさん(北アルプス広域)は、「こういう雪は雪質がいいんです」と説明してくださっています
白馬の道の駅
オリンピックのジャンプ台
目的地「みみずくの湯」
この「みみずくの湯」はkikiの希望した温泉です
前に、温泉ビューティー研究家の先生の講演を聞いた時に
美人の湯と紹介されて、これは一度は言って見なければと思っていたのです
みみずくの湯 ← ポチっと押してどうぞ!
八方温泉の泉質と効能 ← ポチっとどうぞ!
↑ にもありますように、全国屈指のアルカリ温泉(PH11)だそうです
>一般にアルカリ温泉は美肌効果があるといわれ、溶存物質が少ないのでからだに影響を与える物質が少ないという優しい温泉。万人むけの「八方美人の湯」とも言えます。<八方温泉公式サイトより抜粋
温泉博士がそうおっしゃっていたので、これは行きたくなるでしょう~
HPの写真にあるように、お天気が良ければ白馬三山を望めながら温泉に入れますよ~
熱めが好きな私的には少しぬるめのお湯でしたので
ひよこさん、風花さん、きっとお好みですよ~!
広域のおにいさんが「古い角質が取れてきれいになる」といっていましたので
あかすりでこすってみると、ポロポロと面白いように垢が・・・・・(すみません)
本当にきれいになったような気が(錯覚か?)(笑)
入浴後は、すぐ保湿クリームを塗ると効果覿面だそうで
結先生にいただいた、全身用のクリームを塗ると、車の中で、ラベンダーのいい香りがしていました
身も心もきれいになった(錯覚?)満足の温泉でした
注 今日の日記も長くなります(ご覚悟あれ)
温泉レーポーターの日のお昼は 蕎麦 と決まっているかのような我が班(笑)
白馬で人気のお店「林檎舎」さん ← ポチっとどうぞ!
メニューの中から、そば三昧セットを
大ざるにそばつゆ、辛味大根のしぼり汁、くるみだれの3種類がついてきます
蕎麦は硬めで、汁はあまり甘くなく、kiki好み
おしぼり蕎麦(左端の白く泡立っているたれ)って初めて食べましたが、結構辛いんですね
胡桃だれも初めてです
お味噌が入っている、甘辛だれです
どれも美味しいんですが、最後はやっぱり定番の普通のそばつゆで、大盛り完食(爆)
みみずくの湯と源泉が同じという、おびなたの湯
「昔からある温泉なんです。露天風呂で雰囲気がいい」と広域のおにいさん
「冬季は閉鎖かも?行かれるところまで行ってみましょうか」と
車のすれ違いも大変な細い道を上がって来ました
↑ 車内からパチリ 営業中です おびなたの湯 ← ポチっと押してどうぞ!
>八方から白馬大雪渓へ向かう途中約3kmにあり、源泉に一番近い施設です。簡素なつくりで露天風呂のみですが、自然のなか空を仰ぎながらお湯を楽しめます。毎年3月からの早春営業では、雪景色のなかの露天風呂が楽しめます。<HPより抜粋
山の中の温泉と言う感じがして、今度一度入ってみたい温泉です
この日は、午後これから、姫川の朝日荘さんへ行くので、またのお楽しみです
後部座席から後ろを撮ってみました
雪の壁の中の細い山道の運転、本当にご苦労様です
いつもアッシー君のkikiダンナ 「いいなぁ、のんびりと景色が見られて」と一番喜んでいるかも(笑)
すれ違い時は、雪の壁、ぎりぎりを
午後は、一旦糸魚川(新潟県)へ出て、また長野県に入る
姫川温泉の「ホテル 朝日荘」さん ← ポチっとどうぞ!
>当館の自慢は全て源泉100%かけ流しの豊富な湯量を
いかしたお風呂でございます。
泉質は、ナトリウム、カルシウム、炭酸水素塩、塩化物温泉
で、神経痛や慢性皮膚炎をはじめ、火傷や切り傷、冷え性
などへの効能があります。
自然の岩をそのまま大浴場にした混浴の大岩風呂や姫川の
清流沿いをのんびり走る大糸線を眺めながら入浴できる
解放感たっぷりの露天風呂がございます。<HPより抜粋
誰もいなかったので、写真を撮らせていただきました
混浴風呂です~
ダンナに脱衣室から 「もしもし、これから私とNさんと」入るから、お父さんは10分か20分後に入るように!」と
昭和レトロな感じが、返ってゆったり感をもたらして
kiki世代は懐かしい感じがして落ち着きます
展望風呂へは一旦着替えて行かないといけないので、今回は入らないできましたが
今思い返してみると、残念
誰もいなかったんですから、ゆったり入って、あの展望を満喫してくれば良かったワ
女湯
男湯
レトロでしょ~
HPにもありますが
あの向こうに大糸線が走っているのです
新緑の頃に来たい温泉ですね
源泉です 透き通った温泉が何かの成分と反応して、エメラルドグリーンに
ここから湧き出ている温泉が滔々と道に流れ出ています
昔、子どもが小さい頃にダンナ友の家族と訪れたことがある姫川温泉
昔は10件以上の温泉宿があったそうですが、今は3件だけになったと
硫黄の匂いがして、効能たっぷりな良い温泉なのに
このまま寂れてしまうのはもったいないですね
帰りには小谷の道の駅に寄ってお買いものタイム
この道の駅は人気の道の駅で、全国2位になった年もあったとか
春になると山菜が
秋には地元産のきのこが
食堂ではかまどで焚いた美味しいご飯がお代わり自由のようですし
温泉も隣接しているので、セットにするとお安くなるようです
いつも売り切れてしまうという、名産品のきな粉プリンを買って来ました
もっちりとした食感できなこの風味が美味しいです~!!
いや~、自宅から1時間ちょっとで行かれるところに、たくさんの温泉があります
3月末には、この大北広域(大町と北安曇郡)にある日帰り温泉の冊子がコンビニとかに置かれるようです
みなさん、手に取ってみてくださいね
今回、温泉レポーターをした我々には、別途送ってくださるようですので
ご希望の方は、このブログの左上 メッセージを送る へお知らせくださいませ
kikiさんもお薦めする温泉情報をお届けします!
好奇心から応募した、今回の温泉レポーター
期待以上の満足度で、参加して良かった~
1か月の間に、4度も温泉旅行をした気分になれました
これも、行く所処で的確な案内をしてくださった、広域のおにいさんのお蔭です
Mさん、おせわになりました ありがとうございました