続き>>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a7/52921fea42a45b8f8f7a681d74419921.jpg)
旧式のキャッシュレジスターがあった。
それでは、部屋をご覧頂こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/33/7de733041342f598680b32b653fccbbf.jpg)
床が蔓で覆われていた。
この植物は、この部屋で10年以上生死を繰り返しているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2d/5e8d69985a3622a87f1ca7ffb739a76c.jpg)
蔓は、部屋半分からこちらへは這って来ていない、陽が当たらないからだ。
建物が廃墟になり、人がいなくなった後、植物が繁茂し、蝙蝠や獣が住んだり、そんな自体が起きている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ef/9507884bfa4b6817970c20347d1b9064.jpg)
廃墟のトイレは、意外と外せないものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e7/bc9267fa0360b533b2283afd6926e4ff.jpg)
洋室
和室とはまた違った雰囲気で良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ec/82df95d93234d55a0fc85da3ba26d5e1.jpg)
非常階段のある場所へ出てみた。屋上の様な感じに広くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7e/45549a4a390393bef02c0344a8565885.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/70/14d4c66585c37e8a636fb69f629e4e41.jpg)
植物に覆われた部屋が何部屋かあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d6/ba17a0479e9fb0da7e76823d849dc069.jpg)
南側へ移動する際、隣のマンションの住人が、箒で落ち葉を曹「ていたのだが、しばらくして廃墟の方まで曹ォに来ていた。
廃墟は落ち葉なんかが溜まるんですよね、ご苦労様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cb/50b787f09fefd5e226b4e4d1e9ed5149.jpg)
南側は、陽当たりも良く、廃れていない部屋がいくつか在った。
ファミリー部屋
洋室だが座敷の場所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/68/9b03f69462e0c27aeda002fdf600486e.jpg)
まだ廃れていません。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/ea9554a2078848236606c8574343e695.jpg)
場所に寄って、荒廃が加速している。
人がいなくなって16年、こうなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6b/d72591bbdf898289b2eeb137744fa465.jpg)
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角にある大部屋
私は、泊り仕事明けの寝不足とど暑さで、へロへロになってきています。
少し部屋で休みました。
とにかく近隣住人や隣のホテルの従業員が「ここは出るよここは出る」と口を揃えて言うのも中々珍しい物件だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/06/f3cee0cbca21ac370fcb9df5522a036f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/db/f6d128836b3e23da006b441b11b9d021.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/23/6f66c4e8371f3bec807d347a536b2078.jpg)
通路に消火ホースが出しっ放しになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/02/fa00b548c1a7ad91e31a50adbb88c238.jpg)
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*当新館は、規模のわりに厨房が小さく、大浴場も無く、残留物も少ない、旧(本)館が無いのでしょうがない。
当館だけでも中規模なので、旧館や別館も在ったと言う事だから、相当大きなホテルだったのだろう。
従業員寮を期待したが燃えたらしい。
廃墟美としては、植物の部屋やジャングル、目の前が海で、南国感たっぷり。
廃墟感は、部屋や建物がまだ新しく薄かった。
地下の火災跡は、真っ暗でかなり不気味で、逃げたくなって、上へ上がる階段を探す際、中々見つからなくて慌てた(笑)
暗い通路も妙な雰囲気で、人の気配があり何か嫌だった。不思議な感じがする物件だった。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a7/52921fea42a45b8f8f7a681d74419921.jpg)
旧式のキャッシュレジスターがあった。
それでは、部屋をご覧頂こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/33/7de733041342f598680b32b653fccbbf.jpg)
床が蔓で覆われていた。
この植物は、この部屋で10年以上生死を繰り返しているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2d/5e8d69985a3622a87f1ca7ffb739a76c.jpg)
蔓は、部屋半分からこちらへは這って来ていない、陽が当たらないからだ。
建物が廃墟になり、人がいなくなった後、植物が繁茂し、蝙蝠や獣が住んだり、そんな自体が起きている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ef/9507884bfa4b6817970c20347d1b9064.jpg)
廃墟のトイレは、意外と外せないものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e7/bc9267fa0360b533b2283afd6926e4ff.jpg)
洋室
和室とはまた違った雰囲気で良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ec/82df95d93234d55a0fc85da3ba26d5e1.jpg)
非常階段のある場所へ出てみた。屋上の様な感じに広くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7e/45549a4a390393bef02c0344a8565885.jpg)
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植物に覆われた部屋が何部屋かあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d6/ba17a0479e9fb0da7e76823d849dc069.jpg)
南側へ移動する際、隣のマンションの住人が、箒で落ち葉を曹「ていたのだが、しばらくして廃墟の方まで曹ォに来ていた。
廃墟は落ち葉なんかが溜まるんですよね、ご苦労様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cb/50b787f09fefd5e226b4e4d1e9ed5149.jpg)
南側は、陽当たりも良く、廃れていない部屋がいくつか在った。
ファミリー部屋
洋室だが座敷の場所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/68/9b03f69462e0c27aeda002fdf600486e.jpg)
まだ廃れていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/03/8cfe82f9ca230964ae53e1653895179f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/ea9554a2078848236606c8574343e695.jpg)
場所に寄って、荒廃が加速している。
人がいなくなって16年、こうなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/6b/d72591bbdf898289b2eeb137744fa465.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f7/ed5b9e177e3cb5bb2beac7413d245840.jpg)
角にある大部屋
私は、泊り仕事明けの寝不足とど暑さで、へロへロになってきています。
少し部屋で休みました。
とにかく近隣住人や隣のホテルの従業員が「ここは出るよここは出る」と口を揃えて言うのも中々珍しい物件だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/06/f3cee0cbca21ac370fcb9df5522a036f.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/23/6f66c4e8371f3bec807d347a536b2078.jpg)
通路に消火ホースが出しっ放しになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/02/fa00b548c1a7ad91e31a50adbb88c238.jpg)
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*当新館は、規模のわりに厨房が小さく、大浴場も無く、残留物も少ない、旧(本)館が無いのでしょうがない。
当館だけでも中規模なので、旧館や別館も在ったと言う事だから、相当大きなホテルだったのだろう。
従業員寮を期待したが燃えたらしい。
廃墟美としては、植物の部屋やジャングル、目の前が海で、南国感たっぷり。
廃墟感は、部屋や建物がまだ新しく薄かった。
地下の火災跡は、真っ暗でかなり不気味で、逃げたくなって、上へ上がる階段を探す際、中々見つからなくて慌てた(笑)
暗い通路も妙な雰囲気で、人の気配があり何か嫌だった。不思議な感じがする物件だった。
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