廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

ホテル箱○路 2

2011-05-24 03:46:00 | 廃墟B
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 部屋を観させて頂く事にしましょう。






 この部屋はそこそこ綺麗だ。
 暗い屋内に光が射して、落ち着いた雰囲気






 ドリンク用の冷蔵庫がある。
 上の台は、コーヒーカップと換気ファンのカバーが置いてある。






 次の部屋
 何故かベッドの上にベ二ヤ板が敷いてある。その向こうには、カバーと枕が落ちている。






 ここは、ベッドが分解されている様な状態だ。

 他にも片付けられている様な部屋もあった。

 私は、次の棟へ行こうと玄関を出て、植え込みの前を歩いている時、ふと、顔の左横に20cmぐらいの黒い物が視界に入った、何の気なしに目をやると、蜂の巣だ!
 私は直ぐ離れたが、背後で ブンブン と大きな羽音がし、路面に何匹かの蜂の影が映った「これはでかいぞ!雀蜂じゃないか!?」私は、手で振り払いながら出口へ走ったが、首筋にブスー!!っと太い針で刺された様な激痛が走った!
 「やられたー!」私は、走り続け、道路に出、車に戻った。
 少しして、左下半身が痺れ出したので「この痛さと言い、あのでかさ、痺れるなんて、これまで刺された蜂と違う、雀蜂かなぁ!?」

 いちよ隊員に一報入れ、医者へ行けと言われたが、自己責任の世界なので、止めて、何とか運転して帰宅した。
 腫れと痺れ、痛みが何とか改善したので、仕事へも行け、ギリ幸いだった。
 これ以来、蜂恐撫ヌになってしまった。

 なので、この時の探索は中途半端に終わった。
 それから半年後の冬に再訪した。






 どうやらこの部屋が火災の遭った部屋の様だ。
 観てみよう。






 車庫の天井が燃えてしまっている。






 床には焼け焦げた天井が落ちている。






 寝室側 これは全焼だ。

 事件の話しに戻るが、他にも2009年春頃に自殺が遭った模様。

 ここは国道沿いにあって、ウェルカム状態なので、誰もが訪問し易かった。






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