当該現場は、合同探索の途中に偶然拝見させて頂いたものである。
B.F.G.Cの従業員寮と思われる。
反対側から観たところ、脚立が立て鰍ッてあるのに気づいた。
これはおそらく、物盗りが来たのだろう、脚立の下に懐中電灯も放ってあった。(笑)
スマートではないですね、外国人か?片付けるのが面唐ナ、放って帰ったのだろう。
壁や柵の廃れた感じが良いです。
部屋からの景色がとても良いのだが、撮影して来なかったのが残念だ。
一階は全て施錠されており、入れないので、撤収しようとしたが
試しに非常階段から二階へ上がってみたら、やはりドアがこじ開けられており、ドアを開けると通路に出た。
湿気でドアが歪み、天井から変な汁が垂れて来ている。
折角なので、早速部屋を観せて頂きます。
わ、わりと綺麗だ、更に焦る(笑)傷んでいる方が安心する^^;
調べたところでは、どうも最近まで一人住んでいたらしい。
かってに住んでしまっていたのかは、分からないが、昨年辺りまで敷地の照明が点いていたり、人影を見た者もいる様だ。
と言うか、我々廃墟好きの観察力も異常と言える、一般の同年代の様に普通に遊ばず、しょっちゅうこんな所で、偵察に精を出して人生の貴重な時間を消費していて、ストーカーに近い事やっている。(笑)
一階は、部屋が全て施錠されており、観られなかった。
左側が部屋の玄関、中央は洗濯機等のスペース、右側は外です。
80年代主流だった二重構造です。
配電盤とゴミ箱
*企業が一部門の経営を止め、従業員もひつようではなくなったので、寮が空いてしまった様だ。
景色が良いので、別荘にしたら良いだろうが、側にコンビニも店もないので、大変だ。(笑)
予定にない物件だったので、滞在時間15分位で、詳しく調査出来なかったが、噂に寄ると最近、張り着いていた○察にサバゲーグループが連行された様だ。あと社用車置き場にしている時があり、従業員が時々やって来るので注意(笑)
2009/02/12ハヤト・木村・Over Dose
誰かと会ってしまいそうでw
そして森の中に、あんなにたくさんのマリア像
薄気味悪いですね~
私も部屋を見た時、ドキっとしました。
取材中も心臓に悪かったです^^;
像は、昼間なのでまあ行けますが、夕方夜はとてもじゃないけど行けませんよ。
写真はまだ何十枚もあるんです、でもあそこを調べたら、公開出来なくなりました。
木村が体調を崩しました。あそこは変な場所です。