続編を書こう書こうと思っていて、数年経ってしまいました。だいぶ寄り道をしていました。(笑)
では、続きです。
私達が最初アプローチした場所は、裏手に当たるマリア観音(まがいの張りぼて水子観音)が立っている元駐車場だった場所からだが、正しくは、山の麓から階段を上がってくる。
例のマリア観音を模した水子観音が一つ道標の様に建っている。
その側から石段が山中へ怪しく続いている。
入り口からしてただならぬ気配が漂っている。
植物で侵食された階段を恐る恐る上がる。
意外と続いており、歩き甲斐がある。
山奥で、自分達の足音しかしない訳の分からない場所を探索するのは、かなり心細いと言うか不気味だ。
思い出した様に携帯の電波を見ると、圏外になっていないので、ツイッターに繋ぎ、実況まがいのことをし出し、数名のフォロワーさんに相手にしてもらい、強気にさせる。💦
頂上が見えて来た。
先に見える建物は、例の御堂、丁度真正面に出る。
側の藪の中に看板が落ちている。
日蓮大聖人 第七 法 慰の
伊豆山本門寺観音
昭和五十五年康 起状
法華宗本門流
会 住職 要龍 良く判読出来ないが、この様な雰囲気で書いてあるのだろう。
台所に残っている食器類を確認
心和救け合い
天下一家の会?
何処かで聞いたことある名前だなぁ
あ!ネズミ講で捕まったあれか
でも何でここにあんの?
沢山ある。
態々ここに持って来たのかな?
何かのカモフラージュか?
西村展蔵の生涯
‐天下一家の会思想‐
何で本まであんの?
持って来た臭いなぁ
住職と繋がりがあったのかなぁ?
大法論
無上道
等の本が散乱している。
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