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大した情報ではないが、沼の近くに「怪しく不気味な名も知れない神社がある」と言う事をチラ聞きしたので、寄ってみた。
もう既にかなり山へ上がって来ていた。
対向車、後続車は、共に一台づつ程度しかなく、かなりの坂道だった。
カーブを抜け、ふと、前方右側にある鳥居が目に入った。
鬱蒼とした木々と鳥居がかなり怪しかったので、瞬時に「ここかもしれない」と思い、車を止めた。
木村「あの鳥居がある場所から、石段が山へ上がって行っていますよ。」
ハヤト「行ってみましょう!」
ハヤト「失礼します。あー、雰囲気ありますねえ。」
木村「まだ朝5時ですから、余計ですよね。」
写真は、少し明るく補正してあるが、実際はもっと暗かった。
石段が土に埋もれて行っている所や外れているところがあり、少し危なかった。
ハヤト「神社がありましたねえ。」
木村「ありましたねー、小柄ですね。」
ハヤト「あー、こんな感じですかー、一瞬、倉庫かと思いました(笑)」
木村「石段を上がって来る時は、けっこう雰囲気があったのですがねえ」
ハヤト「山神社はこんなもんですよ」
ハヤト「さて、中はどんな感じか、失礼します。あー、綺麗にしてありますねー」
木村「そうですね、この辺り民家がないのに誰かがちゃんと聡怩オに来ているんですねー。何を祭ってあるんでしょうか、稲荷ですか?」
ハヤト「いや~、建築からして稲荷ではないと思いますが、よく観てみますか」
ハヤト「おっと、危ない、崖ぎりぎりですよ。」
木村「危ないですね、こんなぎりぎりな場所に建っているのですねえ。」
ハヤト「一歩間違ったら、と言うか、夜来たら足元が分からなくて道路へ落ちますね(笑)」
木村「しかも社の正面ですから、気を付けて参拝しないと落ちたら洒落になりませんね(笑)」
ハヤト「山神宮と書いてありますね。普通の山の神だと思います。」
木村「この辺りの山の神ですね。」
ハヤト「中も綺麗に聡怩ウれていますねえ。」
ハヤト「さてそろそろ、下へ下りますか」
木村「はい。まだ暗いですね。(笑)」
ハヤト「今日は数件取材をするので、朝早いですからねえ(笑)」
ハヤト「あれ?ちょっと待って下さい。脇に石段があります。上へ上がってますよ?」
木村「あ、そうですね、気づきませんでした。美味しそうですねえ、行ってみましょう。」
ハヤト「何かあります。お墓かな?」
木村「墓ですか?」
ハヤト「ちょっとよく観て見ます。」
ハヤト「では失礼して。あの、この時間こう言う物に接近するとちょっと浮「んですが(笑)」
木村「(笑)そうですよね、頑張って下さい。」
ハヤト「表面にTの字が浮き彫りにしてあります。初めて見ました。」
木村「Tの字ですか?十字架じゃなくて?」
ハヤト「う~ん、いや、私も最初十字かと思ったのですが、Tですね。何でしょうね?」
木村「まあ、色んな宗教があるので、そう言った宗派の人のお墓じゃないですか?でも珍しいですね。」
ハヤト「まあ、早いとこ失礼した方が良さそうです(笑)」
・前回一緒に行ったオジー談:私と隊長が池へ行った時もこの神社が在ったには在ったんですよね、でもその時は寄らなかった。こんなに雰囲気がある神社だったんですね。心霊スャbトではないんですよね?
ハヤト:そう、心スモナはないみたい。池の件と付随して「薄気味悪い神社を見鰍ッたが、何だ?」みたいな感じだね。池からもけっこう離れているから、おまけスャbトみたいな感じだよ。
下に下りて来た。
石垣の上方に先程の社が見える。崖に接近して建っている。
ぎりぎりだ。土が徐々に痩せ、大きな石が落下寸前。辛うじて、木の根が這っているので、支えられているが、今に落ちるだろう。
裏手もかなり危険だ。
交通量があまりないと言っても当たったら大変だ。
道路を作った時、山を削ったら、ああなってしまったのだろう。
*まあ確かに怪しく不気味な神社は在りました。でも普通の山神社の様です。
雰囲気的には、良かったですが、怪奇スャbトではありません。
あのお墓が少し気になり、聞き込みをしようと思ったのですが、下にある数件の集落は、人が住んでいない様だったので、止めました。以上、知らぬだの池特典映像を終わります。
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大した情報ではないが、沼の近くに「怪しく不気味な名も知れない神社がある」と言う事をチラ聞きしたので、寄ってみた。
もう既にかなり山へ上がって来ていた。
対向車、後続車は、共に一台づつ程度しかなく、かなりの坂道だった。
カーブを抜け、ふと、前方右側にある鳥居が目に入った。
鬱蒼とした木々と鳥居がかなり怪しかったので、瞬時に「ここかもしれない」と思い、車を止めた。
木村「あの鳥居がある場所から、石段が山へ上がって行っていますよ。」
ハヤト「行ってみましょう!」
ハヤト「失礼します。あー、雰囲気ありますねえ。」
木村「まだ朝5時ですから、余計ですよね。」
写真は、少し明るく補正してあるが、実際はもっと暗かった。
石段が土に埋もれて行っている所や外れているところがあり、少し危なかった。
ハヤト「神社がありましたねえ。」
木村「ありましたねー、小柄ですね。」
ハヤト「あー、こんな感じですかー、一瞬、倉庫かと思いました(笑)」
木村「石段を上がって来る時は、けっこう雰囲気があったのですがねえ」
ハヤト「山神社はこんなもんですよ」
ハヤト「さて、中はどんな感じか、失礼します。あー、綺麗にしてありますねー」
木村「そうですね、この辺り民家がないのに誰かがちゃんと聡怩オに来ているんですねー。何を祭ってあるんでしょうか、稲荷ですか?」
ハヤト「いや~、建築からして稲荷ではないと思いますが、よく観てみますか」
ハヤト「おっと、危ない、崖ぎりぎりですよ。」
木村「危ないですね、こんなぎりぎりな場所に建っているのですねえ。」
ハヤト「一歩間違ったら、と言うか、夜来たら足元が分からなくて道路へ落ちますね(笑)」
木村「しかも社の正面ですから、気を付けて参拝しないと落ちたら洒落になりませんね(笑)」
ハヤト「山神宮と書いてありますね。普通の山の神だと思います。」
木村「この辺りの山の神ですね。」
ハヤト「中も綺麗に聡怩ウれていますねえ。」
ハヤト「さてそろそろ、下へ下りますか」
木村「はい。まだ暗いですね。(笑)」
ハヤト「今日は数件取材をするので、朝早いですからねえ(笑)」
ハヤト「あれ?ちょっと待って下さい。脇に石段があります。上へ上がってますよ?」
木村「あ、そうですね、気づきませんでした。美味しそうですねえ、行ってみましょう。」
ハヤト「何かあります。お墓かな?」
木村「墓ですか?」
ハヤト「ちょっとよく観て見ます。」
ハヤト「では失礼して。あの、この時間こう言う物に接近するとちょっと浮「んですが(笑)」
木村「(笑)そうですよね、頑張って下さい。」
ハヤト「表面にTの字が浮き彫りにしてあります。初めて見ました。」
木村「Tの字ですか?十字架じゃなくて?」
ハヤト「う~ん、いや、私も最初十字かと思ったのですが、Tですね。何でしょうね?」
木村「まあ、色んな宗教があるので、そう言った宗派の人のお墓じゃないですか?でも珍しいですね。」
ハヤト「まあ、早いとこ失礼した方が良さそうです(笑)」
・前回一緒に行ったオジー談:私と隊長が池へ行った時もこの神社が在ったには在ったんですよね、でもその時は寄らなかった。こんなに雰囲気がある神社だったんですね。心霊スャbトではないんですよね?
ハヤト:そう、心スモナはないみたい。池の件と付随して「薄気味悪い神社を見鰍ッたが、何だ?」みたいな感じだね。池からもけっこう離れているから、おまけスャbトみたいな感じだよ。
下に下りて来た。
石垣の上方に先程の社が見える。崖に接近して建っている。
ぎりぎりだ。土が徐々に痩せ、大きな石が落下寸前。辛うじて、木の根が這っているので、支えられているが、今に落ちるだろう。
裏手もかなり危険だ。
交通量があまりないと言っても当たったら大変だ。
道路を作った時、山を削ったら、ああなってしまったのだろう。
*まあ確かに怪しく不気味な神社は在りました。でも普通の山神社の様です。
雰囲気的には、良かったですが、怪奇スャbトではありません。
あのお墓が少し気になり、聞き込みをしようと思ったのですが、下にある数件の集落は、人が住んでいない様だったので、止めました。以上、知らぬだの池特典映像を終わります。
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しらぬたの池の写真を観ましたよ!結構やばいと思います。特典映像の神社もなかなかどうして、おまけではもったいない雰囲気です。久々に吸い込まれる様に見てしまいましたよ!
ひさしぶりですね~。元気ですよ!
しらぬたは、けっこう異界でしょう?
でも早いもので、かれこれ五年位の付き合いになりますね^^
前にさCD制作してラジオ出演したとか言う話あったじゃん?まだやってんの?