廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

Oグランドホテル

2008-12-22 02:53:00 | 廃墟A













































































*長い間放置されている管理物件で、崩壊系廃墟状態
屋内へ入ってしばらくするか外観を見ている最中、昼夜ともにパトライトを点けた巡回車両が現れるので、センサーなどが設置されているのかもしれない。また、夏にプールだけ運営されており、夏はお客さんが沢山来ている。不思議なホテルだ。
2008/05/24 ・ 12/19キムラ、ハヤト

重要書類保管庫とモニュメント

2008-12-21 20:20:00 | 廃墟C
寮>>保管庫


 「では次へ探索に行こうか」
  
 「ちょっと待って下さい、さっき上から外を見た時、気になる入り口が目に付いたんですよ」



 「コンクリートの壁に出入り口があったので、部屋があるかもしれません」

 「ャ塔v施設じゃないか?」

 「そうかもしれませんが..ちょっと妙な作りなので、確認しに行ってみたいです」

 「じゃあ行こうか」





 







 あれですね







 鉄枠がある、ドアがあったのか?

 天井に照明がありますね。

 入ってみようか

 はい。







 ドキドキするな。

 何があるのか緊張しますね。







 天井にガラス嵌めて、明り取りしてある。

 凝った作りですねえ。







 .....これ、鉄の扉?

 .....ええ、ャ塔v小屋じゃないみたいですね。

 金庫の扉みたいだ。

 あのハンドルを回すと開くのでしょうか?

 重たそうだな、ちょっとやってみるわ

 「うっ、うーー、開きそうだ、うぉーー、重たい。開いた!」
 






 分厚い酷Sの扉だ。厚さ20センチはあるな。

 もう一枚ドアがありますが、開いていますね。

 中にもう一つ部屋がある。二重構造だ、厳重だな。

 そうですねえ。

 施設営業の為の準備金や重要書類等を保管していたのだろう。あとターミネーターとかフセインとか、一時期のりピーが潜んでいたらしいぞ?

 それはないでしょうw

 





 何もないですね。あ、台座があるので、何か乗っていたのでしょうか?

 ああ、ユニバーサルソルジャーを置いていたらしい。

 それもないですね。







 いくつかシンボルマークみたいなものがある。

 やっぱり宗教施設関係なのですかね?

 う~ん何だか薄気味悪いからもう出よう。

 はい。







 凄いですねえ、金庫があったとは。

 ああ、初めてだ。







 次は、上の廃テニス場へ行ってみよう。







 おい!

 え?

 あれ!

 何かあるぞ?ドーム状構造物だ。UFOが着陸しているみたいだな。

 あー本当ですね!







 おいっ!

 凄い!

 何だこれは!

 上がってみるぞ。

 隊長、足元を気を付けて下さい!







 一体何だこれは。

 隊長嬉しそうですね。もう下りた方が、危ないですよ!

 ビビるな、お前不思探の隊員じゃないのか!?

 まあそうですが..でも入り口が開いて中から宇宙人が出て来たらどうするんですか?

 出てくるわけないだろ。

 そうですね。どう見ても大理石で作ってありますもんね。







 ん?こんな地面にガラスが嵌めてありますね?

 これって~、この下にさっきの金庫があって、通路の明かり取りじゃないか?

 そうですね!

 ここは、その金庫の上にある、モニュメント、そしてここの施設全体の記念碑的な物じゃないか?縁起を担ぐものとか。

 そうですね。デザイン的に宗教的な感じがしますね。

 きっと地球上のエネルギーを集めて、金が集まる仕組みなんだよ。

 そ、そうなんですか?

 次は廃テニスコートへ行こう。







 ここは駐車場だ。草が生えてしまっている。廃駐車場だ。







 向こうがコートだ。けっこう広いぞ。

 ここの人達は、テニスをやっていたんですね。

 さて、戻ろう。

 はい。







 次は、美術館へ行ってみよう!


<<寮へ戻る   続き>>



研修所、寮 その3

2008-12-21 12:49:00 | 廃墟C
続き>>


 管理人部屋は、窓から吹き込んで来る風が、笛の鳴みたいな「ヒュww」と言う音がするので、気味が悪い部屋だ。









 食器棚に囲まれている。







 次は、座敷部屋



















 まだ綺麗だ。







 建物の裏側







 厨房、ボイラー側







 玄関を入って直ぐの下駄箱部屋に瓜坊が寝ていた。
 迷い込んで、ここで?それとも猟師が獲ってここへ捨てたのか?







 外へ出て周辺を観てみよう。

 溶岩をあしらってあるな。







 玄関です。







 下は、屋内にあった家具を出してあるのか、不法投棄だな。



















 雨が降っていた為か、屋内は綺麗だったが、外観はけっこう廃墟っぽい。














<<戻る     保管施設へ>>



研修所、寮 その2

2008-12-21 11:54:00 | 廃墟C
続き>>









 通路の外を見ると螺旋階段があった。







 続いて、娯楽室、ミーティングルーム、談話室の様な部屋が続く。



















 物は残っていない。













 椅子しかない。













 枕がこんなところにあります。



















 座敷部屋が続く。

























 どの部屋もまだ綺麗である。





































 大部屋だ。


















 下へ降りよう。



















 左奥の離れに茶室がある。
 ちなみに茶室の屋根に枕が沢山落ちていたのは、恐らく上の寝室にあった枕を誰かが放ったのだろう。







 ガラス面積を多く取り、テラス式のフロアにしてあるので、明るく、外の景色が良く観え、開放感がある。







 棚があるが、美術品でも飾ってあったのだろうか?手前の部屋と向こう側の部屋の区切りにもなっている。







 レンガ調の暖炉まである。
 この寮は、かなりアートに作ってあるな。













 出入り口方面です。







 管理人室がある。


<<戻る    続く>>



研修所、寮

2008-12-18 23:51:00 | 廃墟C
茶室>>研修所、寮

 
 実は、例の茶室は、当該寮の離れである。
 こちらは、研修所兼宿泊施設だ。
 証券会社の寮らしいのだが、後に宗教団体が購入したと言う噂もある。
 茶室付きとは中々お洒落である。
 



 茶室の向いにあるこの座敷は、20畳程あり、まだ綺麗だ。







 障子が破れている程度。



















 ベランダに出たところです。







 フロアへ出ます。







 右手にある通路を行きます。







 ここは暗いが何の部屋だ?







 風呂場だ。







 湯舟は三人位入れそうだ。







 壁はレンガで、お洒落です。



















 こっちは狭いです。二人入れば一杯だ。













 それから、小さな風呂場もありました。一人しか入れません。
 外は、レンガに囲まれたちょっとした空間があり、お洒落な作りだ。







 左側の部屋へ入ってみよう。
 食器倉庫だ。







 厨房です。



















 カウンターです。
 外は先程のフロアです。







 奥にはボイラーがある。







 外です。







 三階へ上がります。







 部屋を見てみよう。







 寝室だ。二段ベッドが幾つか並んでいる。
 カーテンが閉まっているところは、人でも寝ているのではないかとドキドキする。







 ベッドはまだ綺麗だ。







 隣の部屋へ行ってみよう。







 ここも寝室だ。








<<茶室へ戻る   続く>>