は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

日帰りバスツアー ~初めての潮干狩り

2012年03月31日 | 旅行
激務の月末。
やっと土曜日、ゆっくり眠れる・・・

と思っていたら「潮干狩りに行かない?」と母。

らじゃ(涙)
母が土曜日に休めるなんて、滅多にないことなので、二つ返事でOK。
ゆっくりするのは日曜日にしよう。

今回のツアー内容は、
・大崎上島で潮干狩り
・ホテル清風館であわびの踊り焼き&露天風呂
・竹原の町並み散策

大崎上島へは、竹原からフェリーで25分ほど。
別にバスツアーじゃなくても良さそうな気がするけれど、どうも母のお目当ては、お土産に貰える「1Kgのあさり」のようです(笑)



潮干狩りは、塩田跡を利用した牡蠣と車海老の養殖を行っている「ファームスズキ」へ。
日本では珍しい、海で育てた牡蠣を「熟成」させるという養殖法で、地元の情報番組で話題になっていた所です。



説明を聞いた後、長靴とバケツと熊手を借りて、潮干狩り開始。
実は、これが私にとって「人生初」の潮干狩りなんですね。
子供の頃に1度くらい連れて行ってもらったことがありそうなものだけど、母親に聞いても「そうね」と。
自分でも意外でした(笑)



1時間ほどかけて採ったけど、お土産として持ち帰れる1Kgに満たなかったので、少し足してもらいました。
1Kgなんてたいした量にはならないんだろうな、と思っていたけど、意外とありますね。



男前のスズキさんに見送られ・・・



昼食は、島内あるホテル「清風館」で。
ここは結婚前に1度と、結婚してから1度来たことがありますが、その頃とはずいぶん変わっているような気がしました。



これが、あわびの踊り焼き。
網に乗せてしばらくすると、ウネウネと悶え始めます。
でも「踊る」というのは、貝と身の間の空気が熱せられてはじけることを言うようで、断末魔のもがきでのことではなさそうです。
しかし、つくづく人間って残酷だなぁ(^^;

気になるお味は・・・ちょっと淡白。
あわびなんてそんなに食べたことがないので、どういう味付けだと美味しいのかよく分かりませんが、もう一味欲しいなぁ、というカンジでした。



食事をし、温泉に入り、次は竹原の町並み散策。
何度も訪れているのに、以前よりも「町並み」さが増した?



何を見るでもなく、何を買うでもなく、ただブラブラと歩き、食後のいい腹ごなしになりました。
近場すぎるツアーでしたが、それだけにゆっくり楽しめたのかも知れませんね。



大崎上島は道が狭そうだけど、海岸沿いをドライブしたら気持ち良さそう。
フェリーの運賃は、NAなら4m未満で1900円?
いつか、おはのろの帰りにでも行ってみよう。
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1 コメント

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バカみたい (real)
2013-03-25 18:15:29
らじゃ(涙)

だって。
何それ(笑)
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