は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

ドリミネーション 2022

2022年11月18日 | weblog

今月も残業が多く、そろそろセーブをかけなくてはいけない状況。
何とか月45時間以内に納めているけど、そろそろリーチがかかりそうです。
後半に備えて、今日は久しぶりに定時で退社しました。

ちょうど、今日から広島の冬の風物詩「胡子大祭(えびす講)」がスタート。
先日には同じく「ひろしまドリミネーション」も始まったみたい。
せっかくなので、ちょっと寄り道して帰ることに。

えびす講は、コロナ禍でも規模を縮小して開催していましたが、今年は通常開催。
歩道には多くの的屋が出店し、中央通りの歩行者天国も復活するとのことで、多くの人が訪れていました。
予想通りっちゃ予想通りですが、久しぶりの雑踏にビビリます。

前に進めないくらいの混雑っぷりに、韓国のハロウィン事故が思い出されます。
的屋さんで何か買って食べようかと思っていたのですが、気が引けて諦めました。

ドリミネーションはたいして混雑していませんでしたが、まだ時期が早いのかな?
規模も、何となくですが前年より縮小されたような気がします。

イルミネーションが賑やかなのは白神社前から中央通り辺りまで。
田中町の方までいくと、かなり光の数が少なくて寂しい印象です。
とりあえず、いつものように白神社前から回ります。

と、その前にコーヒーブレイク。
飲食ができるようになったんですね。
コロナ対策が緩やかになっているのは良い傾向です。

では、いつものように淡々と貼っていきます。
全体的には例年通りで代わり映えしない内容ですが、新しいものも幾つかありました。

プロジェクションマッピングというか、映像を使った演出。
揺れる光が水紋のようで幻想的。

こちらは桜の花びらみたいで綺麗です。
砂地の場所が多いから、来年はこういう演出をもっと増やしてみては?
イルミより感動できるかも。

これは以前もあった気がするけど、設置の仕方が違うのかな?
目で見るとすごくきれいで、何となく撮ってしまいました。

中央通りを渡り、おとぎの国(というテーマのイルミ)の端っこへ。
カープのイルミがあんな隅っこに(涙)

田中町交差点で折り返し、後半へ。
この辺まで来ると、暗くて人の姿もほとんどありません。

人型のイルミも寂しそう。

オブジェを動かした人がいるのかしら?
そして、ソーシャルディスタンス(もはや死語)の注意書きも。

広島県の独自アプリの掲示も。
国のアプリは機能を停止するそうですが、広島はどうするんだろう?

すっかり定着した、動きがゴムゴムして不気味なグリーンウッドマン。
子供たちに大人気で、幹の周りには子供の姿が絶えません。

こんな展示もありました。
何かわからないけど、小さい子たちが光を踏んではしゃいでいました。
ただ見るだけのイルミだけでなく、遊べるイルミもできたんですね。

回らないメリーゴーラウンドも。
子供っぽいイルミも、子供が遊んでいれば納得感があります(笑)
いっそのこと、夜の遊園地みたいになればいい。

このブログには2006年から取り上げているイベント。
その変遷をたどると、ずいぶん洗練されたんだなーと思います。

マンネリ気味のイベントも、今年は少しだけ変化が見て取れたので、来年に期待。
景気も回復して、協賛企業が増えていることを祈ります。

今年はNHK前の緑地でイルミをやっていなかったので、そのまま元安川沿いへ。
すれ違う人がほとんどいない遊歩道を、のんびりと歩いて紙屋町へ戻りました。

以上、えびす講と、今年のドリミネーションでした。

来年はどうするかなー。
と、毎年悩みつつも、見に来てブログに書いているドリミネーション。
開催期間は、来年1月3日まで。

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