今月も残業が多く、そろそろセーブをかけなくてはいけない状況。
何とか月45時間以内に納めているけど、そろそろリーチがかかりそうです。
後半に備えて、今日は久しぶりに定時で退社しました。
ちょうど、今日から広島の冬の風物詩「胡子大祭(えびす講)」がスタート。
先日には同じく「ひろしまドリミネーション」も始まったみたい。
せっかくなので、ちょっと寄り道して帰ることに。
えびす講は、コロナ禍でも規模を縮小して開催していましたが、今年は通常開催。
歩道には多くの的屋が出店し、中央通りの歩行者天国も復活するとのことで、多くの人が訪れていました。
予想通りっちゃ予想通りですが、久しぶりの雑踏にビビリます。
前に進めないくらいの混雑っぷりに、韓国のハロウィン事故が思い出されます。
的屋さんで何か買って食べようかと思っていたのですが、気が引けて諦めました。
ドリミネーションはたいして混雑していませんでしたが、まだ時期が早いのかな?
規模も、何となくですが前年より縮小されたような気がします。
イルミネーションが賑やかなのは白神社前から中央通り辺りまで。
田中町の方までいくと、かなり光の数が少なくて寂しい印象です。
とりあえず、いつものように白神社前から回ります。
と、その前にコーヒーブレイク。
飲食ができるようになったんですね。
コロナ対策が緩やかになっているのは良い傾向です。
では、いつものように淡々と貼っていきます。
全体的には例年通りで代わり映えしない内容ですが、新しいものも幾つかありました。
プロジェクションマッピングというか、映像を使った演出。
揺れる光が水紋のようで幻想的。
こちらは桜の花びらみたいで綺麗です。
砂地の場所が多いから、来年はこういう演出をもっと増やしてみては?
イルミより感動できるかも。
これは以前もあった気がするけど、設置の仕方が違うのかな?
目で見るとすごくきれいで、何となく撮ってしまいました。
中央通りを渡り、おとぎの国(というテーマのイルミ)の端っこへ。
カープのイルミがあんな隅っこに(涙)
田中町交差点で折り返し、後半へ。
この辺まで来ると、暗くて人の姿もほとんどありません。
人型のイルミも寂しそう。
オブジェを動かした人がいるのかしら?
そして、ソーシャルディスタンス(もはや死語)の注意書きも。
広島県の独自アプリの掲示も。
国のアプリは機能を停止するそうですが、広島はどうするんだろう?
すっかり定着した、動きがゴムゴムして不気味なグリーンウッドマン。
子供たちに大人気で、幹の周りには子供の姿が絶えません。
こんな展示もありました。
何かわからないけど、小さい子たちが光を踏んではしゃいでいました。
ただ見るだけのイルミだけでなく、遊べるイルミもできたんですね。
回らないメリーゴーラウンドも。
子供っぽいイルミも、子供が遊んでいれば納得感があります(笑)
いっそのこと、夜の遊園地みたいになればいい。
このブログには2006年から取り上げているイベント。
その変遷をたどると、ずいぶん洗練されたんだなーと思います。
マンネリ気味のイベントも、今年は少しだけ変化が見て取れたので、来年に期待。
景気も回復して、協賛企業が増えていることを祈ります。
今年はNHK前の緑地でイルミをやっていなかったので、そのまま元安川沿いへ。
すれ違う人がほとんどいない遊歩道を、のんびりと歩いて紙屋町へ戻りました。
以上、えびす講と、今年のドリミネーションでした。
来年はどうするかなー。
と、毎年悩みつつも、見に来てブログに書いているドリミネーション。
開催期間は、来年1月3日まで。
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