名古屋城は、名古屋駅から地下鉄で10分くらい。
トヨタ産業技術記念館からはメーグルで26分かかります。
地図で見るとけっこう近くにあるように見えたのですが、意外に離れた所にあるんですね。
これがメーグル。
金色のカラーリングは、金のシャチホコをイメージしたのでしょうか。
メーグルは、1区間210円で1日券が500円。
2箇所以上の観光で元が取れ、チケットの提示で入館料の割引を受けることもできるのでお得です。
トヨタ産業技術記念館も名古屋城も、入館料が100円引きになりました。
しかし、待ち時間と移動時間のこと思うと、けっこうロスしちゃったかな~(汗)
名古屋城に到着した時点で、既に15時。
天守への入場は16時までなので、見学時間は1時間しかありません。
とりあえず空腹を満たすため、近くの飲食店でカロリーを補給。
みたらし団子をコーヒーで流し込み、いざ出陣。
広いな~。
短い見学コースでも、1時間はかかるようです。
ここはまっすぐ天守を目指し、他は戻りながら見るという感じで。
正門からは平たんな道で、難なく名古屋城の天守に到着。
平城は、攻め込むのが楽で良いです(笑)
あいにくの曇天で、名古屋城の特徴である銅瓦葺の緑青色がキレイに見えないのが残念。
金のシャチホコが見えます。
天守の地階に模型がありました。
シャチホコって、姿は魚で頭は虎という想像上の動物だそうですが、こうしてみると普通に魚ですね(笑)
名古屋城は7階建て。
もう、案内図を見ただけでしんどそう(汗)
順路どおりに見ながらゆっくり上がれば楽なのですが、それをやると時間がなくなるので、一気に最上階まで行きます。
展望室からの景色、以上!
この天気だし、駅前のビル群も霞んでイマイチですが、とりあえず上がっただけで満足。
今まで色々なお城を見てきたけど、天守ってそういうものなんだろうな(^^;
そして、記念メダル販売機。
ネットで検索してみると、メダルにはお城の姿が刻印されているので、見学の記念に買う人が多いようです。
400~600円と値段は高いですが、選ぶのに迷うこともないし、荷物にもならないし、自分用に買うには手軽なお土産と言えそうですね。
天守からの景色を観たら、階段を下りつつ他のフロアを見学します。
これは、石垣の石引き体験コーナー。
私の力だと、35キログラムの石しか運べないってことかな?
城下町の暮らしコーナー。
こういう、当時の生活が分かるような展示って好きです。
武具屋があったw
ふと、ドラクエを思い出してしまいます。
外国人の子供が、ここを覗いて「オーマイガッ!」って叫んで走っていきましたが、何に驚いたんだろう??
県庁所在地にあるお城には、戦争中に空爆などで喪失したものがたくさんあります。
恥ずかしながら、私は名古屋大空襲のことを知りませんでした。
このような展示は大切ですね。
これからは、お城の見方も変わってきそうです。
16時頃には天守の見学を終え、石垣など外観を楽しみながら戻ります。
本丸御殿は、時間切れで入ることができませんでした。
復元工事が終わるのは来年とのことなので、こちらはまた次の機会に。
天守を外から眺めながら、美しい石垣に感動しつつも何か物足りなさを感じると思ったら、ここは空堀なんですね。
平城なら、水のあるお堀越しの姿も観たいところ。
もう疲労を通り越して足に痛みを感じていましたが、せっかくなので外堀の周囲を歩いてみました。
少し前に話題になった「アリゲーターガー」という巨大魚が住んでいるお堀です。
しかし、お城までの距離が遠すぎて今一つ(汗)
まあ、水に映る石垣の美しさは楽しめました。
その後、名古屋駅に戻る16時40分のメーグルに乗り、昼間の観光は終了。
車内は人がギュウギュウで席に座れず、駅までは20分くらいかかり、駅に着く頃にはもうクタクタになっていました。
たった2箇所しか観光していないのに。
やっぱり、トヨタ産業技術記念館の、休憩なしの4時間が無謀だったのかなぁ(^^;
トヨタ産業技術記念館からはメーグルで26分かかります。
地図で見るとけっこう近くにあるように見えたのですが、意外に離れた所にあるんですね。
これがメーグル。
金色のカラーリングは、金のシャチホコをイメージしたのでしょうか。
メーグルは、1区間210円で1日券が500円。
2箇所以上の観光で元が取れ、チケットの提示で入館料の割引を受けることもできるのでお得です。
トヨタ産業技術記念館も名古屋城も、入館料が100円引きになりました。
しかし、待ち時間と移動時間のこと思うと、けっこうロスしちゃったかな~(汗)
名古屋城に到着した時点で、既に15時。
天守への入場は16時までなので、見学時間は1時間しかありません。
とりあえず空腹を満たすため、近くの飲食店でカロリーを補給。
みたらし団子をコーヒーで流し込み、いざ出陣。
広いな~。
短い見学コースでも、1時間はかかるようです。
ここはまっすぐ天守を目指し、他は戻りながら見るという感じで。
正門からは平たんな道で、難なく名古屋城の天守に到着。
平城は、攻め込むのが楽で良いです(笑)
あいにくの曇天で、名古屋城の特徴である銅瓦葺の緑青色がキレイに見えないのが残念。
金のシャチホコが見えます。
天守の地階に模型がありました。
シャチホコって、姿は魚で頭は虎という想像上の動物だそうですが、こうしてみると普通に魚ですね(笑)
名古屋城は7階建て。
もう、案内図を見ただけでしんどそう(汗)
順路どおりに見ながらゆっくり上がれば楽なのですが、それをやると時間がなくなるので、一気に最上階まで行きます。
展望室からの景色、以上!
この天気だし、駅前のビル群も霞んでイマイチですが、とりあえず上がっただけで満足。
今まで色々なお城を見てきたけど、天守ってそういうものなんだろうな(^^;
そして、記念メダル販売機。
ネットで検索してみると、メダルにはお城の姿が刻印されているので、見学の記念に買う人が多いようです。
400~600円と値段は高いですが、選ぶのに迷うこともないし、荷物にもならないし、自分用に買うには手軽なお土産と言えそうですね。
天守からの景色を観たら、階段を下りつつ他のフロアを見学します。
これは、石垣の石引き体験コーナー。
私の力だと、35キログラムの石しか運べないってことかな?
城下町の暮らしコーナー。
こういう、当時の生活が分かるような展示って好きです。
武具屋があったw
ふと、ドラクエを思い出してしまいます。
外国人の子供が、ここを覗いて「オーマイガッ!」って叫んで走っていきましたが、何に驚いたんだろう??
県庁所在地にあるお城には、戦争中に空爆などで喪失したものがたくさんあります。
恥ずかしながら、私は名古屋大空襲のことを知りませんでした。
このような展示は大切ですね。
これからは、お城の見方も変わってきそうです。
16時頃には天守の見学を終え、石垣など外観を楽しみながら戻ります。
本丸御殿は、時間切れで入ることができませんでした。
復元工事が終わるのは来年とのことなので、こちらはまた次の機会に。
天守を外から眺めながら、美しい石垣に感動しつつも何か物足りなさを感じると思ったら、ここは空堀なんですね。
平城なら、水のあるお堀越しの姿も観たいところ。
もう疲労を通り越して足に痛みを感じていましたが、せっかくなので外堀の周囲を歩いてみました。
少し前に話題になった「アリゲーターガー」という巨大魚が住んでいるお堀です。
しかし、お城までの距離が遠すぎて今一つ(汗)
まあ、水に映る石垣の美しさは楽しめました。
その後、名古屋駅に戻る16時40分のメーグルに乗り、昼間の観光は終了。
車内は人がギュウギュウで席に座れず、駅までは20分くらいかかり、駅に着く頃にはもうクタクタになっていました。
たった2箇所しか観光していないのに。
やっぱり、トヨタ産業技術記念館の、休憩なしの4時間が無謀だったのかなぁ(^^;
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