総務省が進めている「光の道」構想を知っていますか?
2015年頃を目途に日本のすべての世帯におけるブロードバンド利用の実現を目標とするもので、この度、基本方針が決定されました。
総務省によると、すでに90%の地域は超高速ブロードバンド(光回線)が整備されていて、実際の利用率は約30%とのこと。つまり残り10%の未整備地域を早く整備することと、利用率を上げることが課題となってきます。
さて、そういう光回線が日常的になってきている昨今、我が家には某会社からこんな嫌がらせの電話がかかってきます。
某会社「お得な光回線にしませんか?」
僕「分かりました。じゃあ、資料を送ってくれませんか?」
某会社「では、住所とお名前をお願いします。」
僕「因島〇〇町〇〇番地のはまとこです。」
某会社「はい、因島〇〇町〇〇番地ですね。あっ、申し訳ございません。お客様のお住まいの地域は、まだ光回線が通じておりませんでした。」
お~い、それくらい調べてから電話して来いよ。
いや、ちょっと待てよ。つまりは僕の住む地域が残り10%の未整備地域なわけやね。
田舎だとは思っていたけど、そこまでとは・・・・。