パンフレットには「大浜沖にある愛らしい八重子島は大潮の干潮時に陸続きとなり多くの人々が潮干狩りに訪れます」とあります。
写真では小さくて分かりづらいのですが、小さな島とそれより少し大きめの島が並んでいます。
パンフレットの説明通り大潮の干潮時には歩いて渡れるので、大人心にも嬉しくなります。ただ、浅利などの貝類は殆どいなくなっているので、保護する意味でも潮干狩りはしないほうが良いでしょう。
大浜と中庄を結ぶ道路から見られますので、車の人でも自転車の人でも気軽に立ち寄れるスポットです。
ただ、もし歩いて島に渡りたいなら、5月くらいの大潮の日を調べた方が良いでしょう。