先日の中国新聞に気になる記事がありましたので、引用させて頂きます。
ますやみそ(呉市)は、呉市特産のレモンを使った辛味調味料「くれモン」「荒くれモン」の2種類を開発した。既に一部のホテルに卸しており、市内を中心にスーパーなどでも販売する。
いずれも生唐辛子をベースに、地元の大長レモンの果汁や海人の藻塩を加えた。くれモンはユズ果汁を使い、すっきりとした辛さが特長。荒くれモンは唐辛子の量を増やし、くれモンの約5倍の辛さに仕上げた。ピザやパスタ、うどんなど幅広く使える。
広島経済同友会呉支部から「特産の大長レモンの加工品を作ってほしい」と依頼を受け製品化した。各60ミリリットル入りで標準価格は400円。
かなり興味をそそられます。ピザやパスタは何となく理解できますが、うどんにも使えるというのが想像できません。
どんな料理になるのか、果たして味はどうなのか、食べてみたいものです。