浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

裏方

2011年08月29日 | 因島
裏方
週末はなかなか波瀾万丈だったので、一つずつ紐解いていこうと思います。


とりあえず、PTA全国大会ひろしま大会が終わり、バスに揺られて因島に帰ってきたのが、15:30頃でした。


この日は「因島水軍まつり火まつり」があり、毎年のように裏方として参加させてもらっている小早隊の手伝いに行く約束をしていたので、急いで準備しました。


駐車場の関係もあり、16時過ぎには現地に到着して準備を手伝います。

火まつり自体は17時から『ひまり』のライブで幕を開けましたが、小早隊の出番は18時半くらいからなので、17時半過ぎになって徐々に人が集まりだします。


今年は小早を9艇だしたので、手伝う人の人数も例年よりは多かった気がします。

でも毎年、「権兵衛」や「小覇王」、「田熊火消屋」、「壱歩」、「櫓漕衆」といったチームのメンバーが多く、もっとたくさんのチームが参加すれば交流も出来て楽しめるのに…と感じてしまいます。


さて、小早隊の役目は海から本陣へ行くのですが、松明に火が点いているから熱いし、海が暗いからよく見えません。

でも浜に到着する場面や海を旋回する場面はかなり格好良いはずです。


出番が終わると(出番前から?(苦笑))みんなでビールを飲みながら花火を見ました。 今年の花火は15分間程度でしたが、充分満足できるものでした。

ダラダラ打ち上げるより、潔く打ち上げ続けてくれるので、気持ち良かったです。


その後は片付けをして帰路に着きました。


そしてなんと、自宅に着いて間もなく、雨が振り出しました。

いや~、祭りの最中じゃなくて本当に良かったです。(まだ残って頑張っていたスタッフの人ごめんなさい)