夜の20時から22時くらいが筋トレをしたり、ジョギングを行うトレーニング時間になっています。
ただ、様々な用事があって、毎日は出来ないため、週に2~4回程度しか行えていないのが実情です。
さて、今日は10キロ走を行おうとして準備をしていたら、息子の姿が見えました。
冗談のつもりで「一緒に走る?」と聞くと、「うん」とのこと。
まさか本当に走るとは・・・。
念のため、1キロ6分ペースで10キロ走ることを伝えましたが、普段1キロ3分で走る息子にとっては遅すぎるくらいのペースだったはずです。
LSD(long slow distance)は「長い距離をゆっくり走る」という長距離のトレーニング方法ですが、普段は全力を出すトレーニングが中心の息子にとっては良い機会だったかもしれません。
これが疲労回復やスタミナ強化につながっていれば、ゆっくり走ったことも良いトレーニングになったことでしょう。
僕にとっては、こうして息子が一緒に走ってくれて嬉しい時間となりました。