そして父になる 2013年12月17日 | 日常 どうやら僕は福山雅治さんに見つめられると弱いらしいです。 東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」然り、今回の「そして父になる」然り。 特に目的なく本屋を歩いていて、吸い寄せられるように手にとってしまいました。 まあ、冗談はさておき、ドラマや映画などに映像化された小説を読むことがよくあります。 ただ僕の場合、そのドラマや映画を見たことがない状態で小説を読むことが多いため、先入観なく作品に向き合うことができていると思います。 今回、この小説を読んでみて、自分と息子の向き合い方を考える機会になりました。