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年末年始に休みを貰える事に感謝しながら過ごしています。
多くの人が浮かれている中で頑張って働いてくれている人がいる事にも感謝します。
さて、そんな貴重な休日ですが、少しだけ身体を動かして、殆どの時間を家で過ごしています。
今はどこに出掛けても人が多いですし、家族と過ごせる時間も大切ですしね。
そうは言っても、ずっと喋るわけでもなく、ただ傍に居るだけなんですけどね。
おかげで読書の時間が沢山あります。
今回は有川浩さんの「図書館戦争シリーズ」を読むことが出来ました。
「県庁おもてなし課」を読んで、興味を持って他の著書も読ませて貰っています。
こうしてブログに言葉を紡いでいると、どんな言葉を使うのか悩む事があります。
自然と文章になる事もあるし、同じ事を伝えるのにも表現を何度も修正する事もあります。(だからと言って適切な言葉を選べているわけでもありませんが…)
ただ、差別用語について特別に気をつける事もしていませんし、表現の自由について深く考える事もしていなかったのだと気付かせて貰いました。
英語にも日本語にも素敵な言葉が存在します。
それは人が素敵な言葉にしてきたのだと思います。
言葉の大切さを教えてくれる本ですね。