浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

火遊び

2019年08月21日 | 日常
子どもの頃は、燃えるゴミを家の庭で焼いている家庭がたくさんありました。
夕方に何本も煙が空に昇っていたものです。
洗濯物も煙の匂いがしたりしていました。

子どもたちは火の番をしながら、焼き芋を焼いてもらったり、火遊びもしたものです。
「火遊びしたらおねしょするよ」と親に言われながらも楽しんでいたのを覚えています。
この経験が火の怖さやありがたさを知る機会だったとも思います。

今は子どもたちが火に触れる機会が殆ど無いですもんね。

しかし名古屋の中学校では「トーチトワリング」の練習中に大やけどを負った生徒に対して「罰があたった」「自業自得」との発言があったとか。
うーん、火の怖さと貴さを教えるのが大人の役割ですよね。

2019年08月21日 | 因島


因島大橋を日の出とともに出発して、しまなみ海道サイクリングに行ってきました。
日の出前に一旦、向島に渡って、因島大橋→生口大橋→多々羅大橋→大三島大橋→伯方橋→来島海峡大橋の順に渡って来ました。
もっと多くの人がサイクリングをしているかと思いましたが、朝早かったためか、それほど混雑していなくて、ゆっくりと楽しみながらサイクリング出来ました。

久しぶりの自転車でお尻は痛くなったし、さすがに疲れてしまったけど、一緒に行った人たちも楽しんでくれたようで何よりです。

こんなふうに体験すると、改めてしまなみ海道はいい場所なんだと感じます。
橋の上から見る景色は最高ですよ。