人にはそれぞれ人生の岐路というべき分かれ道があったに違いありません。
小さな岐路は日常生活の至るところで起こっているわけで、これはなかなか意識することはありません。しかし、大きな岐路というのは自分の選択によって行なわれます。例えば僕なら進学であり、結婚であり、離婚であり、まあ様々なところで人生の大きな岐路がありました。
今、僕が指導しているサッカークラブの中学3年生が進路について悩んでいます。それぞれがサッカーを続けたいと思ってくれているようで、これは指導者冥利に尽きます。嬉しいことです。ただ、どこで・どのような形で続けるかが問題です。
今年の3年生は公式戦や練習試合でも結果を残してきたので、いくつかの学校からスカウトもきています。それも1人や2人じゃなく、6人くらいに声がかかっています。彼らにとって、それが元々の行きたい学校であれば、それほど悩むことは無いかもしれません。しかし、第一志望と違う学校からの誘いをどのように判断したら良いのか迷っているようです。あくまでも自分の行きたい学校に行くのか、それとも必要だと請われた学校に行くのか、悩みますねぇ。
このことに関して、僕たち指導者はアドバイスくらいは出来るでしょうが、強制することはありません。しっかり悩んで、自分で答えをだして欲しいです。きっとどのような結果であっても、それは彼らの財産になるでしょうから。
そして、誘いを受けていない3年生の中にも将来性の豊かな選手が数人います。僕が高校の指導者だったら、「この選手が欲しい」と思いますが、彼らはどのような進路を選択するのでしょうか。
人生の大きな岐路の一つで彼らが、自分の意思でその道を選択しようとしています。僕が出来ることはわずかですが、彼らを応援したいと思います。
思い出してみた。
やはり中3の時、推薦があって希望校じゃなかってかなり悩んだんよね~。今でもいい思い出として残ってます。(やや薄れてきてるけど記憶。)
今、いっぱい悩んだり汗流してる事、結果はどうであれ先できっと役に立つ日が、くるとわたしも思います。
がんばれ!悩める若者よ♪
ひゃあ、四半世紀前って言ったこと、怒っています?ミーティングに参加しなくちゃいけませんか?
そうか、あゆさんは陸上で活躍していたんですよね。
サッカーをしている中学生はかなり悩んでいますね。
やっぱり自分が力を発揮できて、尚且つ強い学校に行きたいみたいですからね。
でも僕としては、サッカーが好きで居てくれて、それが人間的な成長に繋がるなら、それだけで嬉しいんですけどね。
な~んて、あたしもかなり受けてます。がっはは。
hamatokoさんが監督でそれだけで、そのチームに所属出来て良かったって♪
話されてる子供さんもいるって。
それを聞いたあたしは、hamatokoさんをちょっとだけ知ったような気になってます。
そしてなんだか、嬉しかったです。
良かったぁ。ミーティングじゃなくて。
え~、誤解の無いように言っておきますが、僕は監督ではありません。監督は僕の先輩がしていますが、彼は僕なんかが及びもつかないくらい人間的に大きな人です。
もし、その子供(中学生)が監督のことを言っているのであれば、監督にそう伝えておきましょう(^^)
もし僕のことであれば、嬉しいですね。
あたしは、まだ会った事もないhamatokoさんの事を聞く機会がメチャあります。
なんでだろう?(¬ー¬) フフフ
間違いなくhamatokoさんでした。
僕も嬉しかったです。(^o^)丿
えっ、僕ですか!
僕はそんなに大した人間じゃないんですけど・・・。
僕の知らないところで色んな噂が流れているんですね。
行動に気をつけなければ。
あっ、このブログで愚痴を書いちゃ駄目だなぁ。(笑)
あゆさん、賢司さん、いい噂だけ流しといてくださいね。
いや~、うとさん、もしそこで僕の話が聞ける状態だったら、きっと犯罪者としてテレビに出た時くらいでしょう。
僕はそんな勇気(?)はありません(笑)