手元に案内文があります。そこにはこう書かれています。
「三庄空襲を想い語る会」~戦後60年にあたって~ 開催ご案内
この催し自体は今年で4回目だそうです。僕は戦後生まれだし、日本に生まれ育ってきているので、実際の戦争を知りません。ニュースや映画でその映像を見ることがあっても、心のどこかで別世界の出来事だと感じている自分がいます。そのことを批判されても仕方ないとは思いますが、それは現在の日本が平和だという証明でもあると思います。
ただ、間違いなく自分の住んでいるこの地も戦争と無縁なわけではありません。それを知らせてくれるのが、この催しだと思います。自分が立っているこの場所で戦争があったとすれば、それは他人事ではありません。戦後60年を経て、語り継ぐべき事実がそこにはあります。
戦争を知らない世代。彼ら(僕ら)は戦争の醜さを知らないからこそ、間違いを犯す危険があります。そんな彼ら(僕ら)に伝え続けてください。語り続けてください。それこそが戦争を経験したものでなければ出来ないことですから。
先日、テレビ局が取材に来ていたので、催しの前にニュースなどで紹介されるのでしょうが、案内に書いてあることを載せさせてもらいます。
日時 7月23日(土)13:30~15:00
場所 しまなみ苑(因島市三庄町7区)
だそうです。時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
TVからイラクの悲惨な映像やテロの画像がながれても、
どこか人事のような。
人は宗教や、環境、風習などで、思いもいろいろだと
思うけど、戦争って結果人殺しだよね。。。
大切な人をなくす痛みはみんな一緒だと思いたい。
前に青山学院のあほな教授だか先生だかが
英語のテストで沖縄の白百合の会の語り部さんのことを
「何回も話ているから話かたも上手で、まるで作り話のようだ。そんな話をきいてもいい迷惑だ」という文面をかいたそうな。。。あほすぎる
小学校の頃、広島の原爆ドームを訪れてその晩から、怖くて眠れなかった記憶が。。。
戦争を怖いと思うのは今も変わりませんが、いつまで平和に暮らせるのか?最近特に思うようになりました。
悲惨な事件も後を絶たないし・・・。
ロンドン同時テロ!次の標的は日本ってワイドショーでやってた。他にする事はないんじゃろうか?
テロリストも小早レースに参加して、いい汗流しゃーええのに(-゛-メ)
桜子ちゃん。そんなアホがおったんじゃ~!
悲し過ぎるね。アホ過ぎて。
間違いなく、平和ボケした日本人がいますね。
人の命の大切さ、そして儚さを知らない世代が日本の中核をなすようになってきていますから。
仰るように宗教・風習・人種など様々な理由から、人の争いが絶えないけれど、結局戦争は人殺しなんですよね。世界中の人がそこに注目して欲しいです。
しかし、その話はひどいですね。
語り継ぐべき人が居て、受け継ぐべき人が居なければ近い将来、歴史は繰り返すことでしょう。
僕も戦争を知らない人間です。でも広島県に住んでいるおかげで、戦争に関する教育は少しは受けていると思っています。
僕も広島の平和記念館を訪れて、焼け爛れた人の模型を見て、夢に出てきました。でもあれが現実に起こったんですよね。
今の世の中がいつまで続くか、いや続ける努力が出来るか、それは戦争を知らない僕たちにかかっているのでしょうね。
本当に、世界中の戦争に力を入れている人は小早に出てスカッとすればいいのにね。
人の物を奪って幸せになれると思っているのかなぁ?
与えあう事に変える方法ってないのかなぁ?
僕達がしてる小早は、力を与えあう事で速く進みます。
こんな事しか思いつかない僕もやっぱり、”平和ボケ”した日本人の一人なんでしょう・・・
そうですね、何のために戦争が起こるかといえば、欲しいもの(土地・思想・お金・資源・名誉・権力などなど)を手に入れるためなんでしょうね。
僕も平和ボケした日本人ですが、こういうことに気付こうとしていくことが大切だと思います。
賢司さんが支えあう・与え合うことが必要だと思っている限り大丈夫でしょう。
初めてなのにこんなコメントで、もうしわけないのですが。
どうしても気になってしまって・・・。
青学の事ですが「勝谷誠彦の××な日々。」の6月15日に英語全文のリンクと和訳のリンク、
22日にその後が掲載されています。
新聞の記事だけ見たときは悲しかったのですが、このHPを通じ、和訳を読んで少しホッとしました。
「退屈」という言葉は言い過ぎかもしれませんが、そんなにひどい文でもないと思いました。
それより、新聞記事のほうが怖いと思いました。
はじめまして。コメントありがとうございます。
早速、HPの和訳を読んできました。
なるほど、決して悪意を持って書いたわけではないし、「言葉で伝えることよりも実体験の方が深く伝わる」というような文章だったんですね。
それを、一部分だけ取り上げて騒ぎ立てているのが問題だったんですね。
教えてくださってありがとうございます。
上手く、後世に伝わっていくといいです。