昔食べて苦い思いをした苦手な食べ物が誰しも一つくらいはあるのではないでしょうか?
僕の場合、それは豆乳だったり、エイの煮付けだったりします。 そういうのは普段から敬遠しているのですが、年月が経ち、周りが美味しそうに食べていると、もしかしたら自分の味覚も変化していて食べれるのじゃないかと錯覚してしまいます。
そして多くの場合は「やっぱりな」と苦笑いすることになります。
僕にとって、その中の一つにコーヒーがあります。
先日、知人から缶コーヒーを頂きましたが、基本的に僕はコーヒーが飲めません。 ミルクと砂糖が入ったコーヒー牛乳のようなもの(おそらくコーヒー好きの人には「それはコーヒーじゃない」と言われるようなもの)なら大丈夫ですが、コーヒーそのものが美味しいと思ったことはありません。
渋くって、苦くって、口の中に残って、さらには下痢をしてしまいます。
しかし、もしかしたら…と思い、一口飲んでみましたが…。
次回口にするのは何年後になるでしょうか?