名古屋に出かけてプーシキン美術展を観てきた。一番の目玉はルノアールの「ジャンヌ・サマリーの
肖像」。
フランス絵画300年の作品が年代ごとに並べられていて分かりやすかった。
ロシアのお金持ちたちが集めたすぐれた作品。
ミレー、マネ、モネ、ゴッホ、ピカソ・・・・本当に楽しめた。
ドガの「踊り子」は有名だけれど今回観た「バレエの稽古」は何度もみた「踊り子」が別の角度から
描かれているようで、なるほどと思ってみた。
美術展は疲れるけれど比較的空いていて、人ごみの隙間から眺めるということもなくゆっくり
鑑賞できた。
人はよいものを、そして本物を見る機会が多いほど心が豊かになる。
ロシアに行かなくてこういうものが観られる時代が続きますように。
二年ほど前にトルコへ行ったけれど、今のような騒動が起きているときには出掛けにくい。
それにしてもアメリカのメトロポリタン、ボストン、シカゴの美術館はどれも感銘したっけ。
夫と2人で観て歩いた。あの時は3週間にわたる長い逗留だった。懐かしい。
肖像」。
フランス絵画300年の作品が年代ごとに並べられていて分かりやすかった。
ロシアのお金持ちたちが集めたすぐれた作品。
ミレー、マネ、モネ、ゴッホ、ピカソ・・・・本当に楽しめた。
ドガの「踊り子」は有名だけれど今回観た「バレエの稽古」は何度もみた「踊り子」が別の角度から
描かれているようで、なるほどと思ってみた。
美術展は疲れるけれど比較的空いていて、人ごみの隙間から眺めるということもなくゆっくり
鑑賞できた。
人はよいものを、そして本物を見る機会が多いほど心が豊かになる。
ロシアに行かなくてこういうものが観られる時代が続きますように。
二年ほど前にトルコへ行ったけれど、今のような騒動が起きているときには出掛けにくい。
それにしてもアメリカのメトロポリタン、ボストン、シカゴの美術館はどれも感銘したっけ。
夫と2人で観て歩いた。あの時は3週間にわたる長い逗留だった。懐かしい。