旅先でも「朝日」を購入して読んだ。
地方版は関係ないので、飛ばすのだがページを繰るときふと目に留まったのが「お悔やみ」
のところ。ばかにスペースが広い。
我が家の辺りでは地区ごとに分けて、氏名と年齢、おおざっぱな住所だけが載るのだけれど
長野版では「氏名、自宅住所、死亡日、年齢、告別式の日時、場所、喪主の名前」が
載せられている。
こんなことまで必要なのかと驚いた。有名人ではなく、すべての人が亡くなるとこのように
載せられるらしい。もちろん嫌なら拒否できるのだろうけれど。同じ新聞でも地方によって
かなり違うなあと思った次第。長野ではこのような情報が必要だということだろうか。