友人が熱中症 救急車で運ばれた

2015-07-04 17:00:25 | 日々思うこと

昨夜、昔の同僚の先輩から電話で「あなたが旅行で楽しんでいる間私は熱中症になり

救急車で運ばれたのよ」という。

なんでもデパートの地下へお惣菜を買いに行って気分が悪くなりトイレの外でへたり込み

店員二人に車いすで家まで(すぐ近く)運んでもらったけれど彼らが救急車を呼んだ

ほうがよいと言って呼んでくれたのだそうだ。

点滴だけで済み、タクシーで帰宅したものの食欲がなく2日ほど寝込んだということだった

そして、今まで要支援2だったけれど要介護2になったという知らせが届いたとのこと。

要支援は市町村が担当することになって、できれば要介護1にしてほしいと願っていた

ところ一足飛びに2になったそうだ。

「いろいろ支援してもらえるのでよかったじゃないの」というと意外にもそうとばかり

も言えないらしい。事情がよくわからないけれど費用が増えると言っていた。

今のところ介護保険のお世話にならないで済んでいるし、自由に旅ができることは

幸せなことなのだと思う。そのうち誰かのお世話になるのだろうけれどできるだけ

独り立ちしていたい。

「熱中症って怖いわよ」とのことであった。

 

 

コメント
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