器も料理も今一つだった

2016-04-12 19:49:16 | 日々思うこと

昨夜の食事会の料理はあまりおいしくなかった。

なんというか、洗練されていない、器も今一つ。

居酒屋で食べるような感じの料理ばかり。

それが満席状態でざわざわとしていた。歓送迎会がまだ続いているのだろうか。

筍の掘りたてをいただいたので、今日五目御飯とお味噌和えにして食べた。

こちらの方が数倍おいしい。

外では家で作るのが難しい料理を頂きたい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食事会・・月1回で94回目になった

2016-04-11 13:18:27 | 日々思うこと

今朝は風が強くて冷たかった。

ご近所さんたちとちょっと遠出のモーニングに出かけた。

コーヒー、サラダ、茶わん蒸し、パン、バナナの小さい切れ。

そこへ食べたい人はお粥。白がゆに「ゆかり」を振りかけて食べている人が多い。

喫茶店も競争の時代で大変なこと。

今夜はいつもの仲間と食事会。今回は和食。

1人が肺炎で入院したとのことで取りやめようと言ったのだけれど、本人が

「決行してほしい」と言うので行うことになった。

この友人はよく胸に水がたまるらしく、入院はしばしばである。今回は「水ではなく

肺炎だ」と入院慣れしている感じ。大分よくはなっているらしいけれど、奥さんを

奇病で亡くして一人暮らしなので心配である。

94回目になるこの食事会もそろそろやめる潮時かなあと思うのだが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「打てば響く」会話

2016-04-10 11:14:43 | 日々思うこと

昨夜遅く、同級生からの電話で用を話し終えた後、「明日朝、コーヒーに行か

ないか?」と誘われた。久しぶりだったので誘いに乗った。

所で今朝、喫茶店で同級生たちの様子などを聞くことになった。彼はずっと地元で

暮らしているのでいろいろ詳しい。長く地元を離れていたわたくしは、覚えていない人

が多い。それはそれでよいのだがとにかく話が長い、くどい。

よく電話してくる元同僚の先輩の話もグダグダと長くてしつこい。

歳をとるとこうなるという見本のようなものである。

”打てば響く”という会話ができなくなった。”打って”も一向に”響かない”

”打たれて”も”響かせ”られない。悲しいけれど、頭の回転も感性も劣化したのだと

自覚せざるを得ない。

話し方や文の書き方は性格にもよるのだろうけれど、わたくしの場合は「もう少しは

ましだったのに・・」と怠けて過ごした年月を実感する。

もう「響かない太鼓」を抱えて会話するしかないようだ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御所の桜と「ならまち」歩き

2016-04-09 13:11:34 | 日々思うこと

京都御所。春の一般公開。左近の桜はもうかなり散っていた。

京都御所へは4回目。最初は夫がどういう伝手だったかで、御所、桂離宮、修学院

離宮、仙洞御所を拝観する予約を宮内庁でとってくれたので2日間に分けて観覧した。

御所以外のところへはその時1回きり。

夜桜を観る予定だったけれど、桜の状況から見て取りやめてホテルへ直行。

おいしい料理を頂いて、その後8時からマッサージ。1時間で6,800円だった。

かなり贅沢だけれど至福のひと時。

昨秋泊まったリーがロイヤルホテルは昔家族3人で泊まったグランドホテルだった

ような気がしてマッサージの人に聞いてみた。

彼曰く「よくご存じですね。京都のホテルはかなり外資系になっちゃったのです。

都ホテルもウエスティンになったのですよ。あの老舗ホテルは都ホテルのままで

いてほしかったですね」「都ホテル」の名前はいれてあるらしい。

グランドホテルに泊まったとき、息子は多分中学生だったと思う。

2部屋取って彼は私たち夫婦の前の部屋に1人で泊まった。

チェックアウトの時、計算書にコーヒー代が何回も出ている。

息子が夜何度も喫茶室へ飲みにいって部屋付けにしてきていた。

宿題の作文だったか読書感想文だったかを「昨夜、仕上げたよ」と涼しい顔。

コーヒー好きは父親譲り。

******

京都から奈良に移り、目的だった「ならまち」を歩いた。手始めは元興寺。

「ならまちマップ」をみながら歩いていると知らない男性が声をかけてきた。

「観光客の方ですか?」。この人先ほどもどこかの街角で見たような気がする。

「そうですが、地元の方ですか?」警戒しながら聞く。

「近頃は外国のお客さんも多いので案内しています」。丁重に断った。

京都に戻って今度こそはと京都駅で志津屋の「カルネ」を買って帰った。

ちょっとくせのあるパンだった。

目的はすべて達した。歩き疲れが残って今も足が重い。歳をとると疲れは遅く出る

というから明日も・・・かな?

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに「えきねっと」を利用

2016-04-04 17:44:12 | 日々思うこと

久しぶりに「えきねっと」を利用することになった。

JR東日本管内も何度か利用するけれど、暇人なので「えきねっと」で切符を予約せねば

ならないような日時には殆ど旅をしない。

9年前、下北半島へ行ったとき、三沢から大湊まで「きらきらみちのく下北号」に

乗りたくて「えきねっと」を利用し、8年前に、五能線に乗って「不老ふ死温泉」や

十二湖(青池)を見に行ったときも「リゾートしらかみのボックス席」(確か

4人席だった)を1人占めして乗ったが、それも「えきねっと」で予約した。

今度ゴールデンウィークに息子の家族と金沢へ行くことになった。孫の希望である。

2年前は3月にこれも孫の希望で北海道へ行ったのだが、この春は息子の仕事が忙しい

ということで5月までもつれ込むことになった。

毎年こちらから息子のところに行っているので、今回は4月の下旬に息子の家に

出かけ、そこから5月3日に揃って金沢に向かう。

帰りは金沢で西と東に分かれてそれぞれの家に向かうことにした。

ところが金沢はJR東日本の管内ではないのでちょっとややこしい。

「えきねっと」で予約した切符を東日本管内で受け取らねばならない。

うっかり金沢に行ってそこで受け取ればよいと錯覚していた。

「えきねっと」のID、パスワードは8年前のが生きていた。

ただvisaカードの期限が切れていて登録しなおした。

こんな時期に旅行するのは最悪だ。ホテル代があきれるほど高い。

わたくしたち夫婦が現役だった頃も子供を連れて旅するのに、いつもホテル代の

高い時にしか行かれなかったので半ば諦めてはいるけれども。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・