姫路 松原八幡神社秋季例大祭の
(通称 灘祭り)
前日のことを大鳴らしと称し、
この日は各支部公民館の前に出された太鼓を
夜遅くまでたたいても
怒られることがなかったのですが・・
最近はなあ~~
明日が待ち遠しいですが
雨やん!!
台風18号が接近中という事で
播磨愛らん会の秋季大会も24日に順延になったというのに
朝から時々お日様が顔をのぞかせている
訳の分からん日和ですな~~
そんな中
LAのリザのところに荷物を送るというので
ちょっと早いけど
紙手を作りました
りざの通学用の車いすにぶら下げることができるように
ミニミニ紙手です
花径 Φ80㎜
全長 160㎜
りざ!もうすぐ送るからね~~!!
神輿の修理も始まり
松原八幡神社秋季例大祭
通称
灘祭り
が、今年もやってきました
今日は宮前桟敷の抽選会
所属する中村地区は
21席を111人での抽選会
見事
スカを引き当ててきました
ここは70000円儲けたと
やせ我慢!!
厄神さんといえば
例年寒さで震え上がるのですが
今年は陽気に恵まれて
とても暖かくなりました
参拝の方々の長蛇の列は
今年は
楼門下から並んでんでいました
久しぶりに植木市を冷やかしていたら
良いものが有りました
お不動さんの山の畑の金魚葉椿は紅なので
前々から白金魚葉が欲しかったのですが
わざわざ取り寄せることもないか?とうっちゃっていました
普通種はその存在を知っていましたが
侘助ははじめてお目にかかりました
良い葉を持っています
この木のはが一番まとまりが良かったです
何時見ても、格好良いですね!
今年は18日 土曜日
19日 日曜日
遠方の方にとっても都合のつけやすい日程かもね年廻りはこの表に書いてあります
爺さんは今年数え年69歳になりました
左側で住所氏名を記入してから、右奥の下駄箱のところから入っていきます
当日は下駄箱のテントに続いて手前にテントが延びているかもしれませんよ
例年18日は比較的隙間が有るのですが
今年は土曜日なので込み合うかも
19日は午前0時開門ですが
祭典関係のご祈祷が相当長く続くので
一般の参詣客はその時間帯は隙間がないかも
日が昇ってからの
お参りがお勧めですよ~~
岸本商店の
松露焼きがなくなってから久しいが
あの味に見合うものが出てこないなあ
理央來依・松原村ヤッサの山上がり
朝早く桟敷の用意に櫓畠に荷物を持って準備してきた
眠いわ!
朝食をとったあとはちょっとゆっくり
そうこうするうちに松原村の宮入の時間が迫ってきたので
ちょいとお宮さんへ
祭りの流れに身をまかせながら
ヤッサの山上がりを楽しんだあと
中〆で桟敷を後にしました
その後も祭りは進み
孫たちは9時過ぎまで山下りの部も堪能したそうです
今年も無事祭りが終わりましたと言いたいけれど
友人の息子さんが大怪我をしたので
喜んではおられません!
怪我は一瞬!
皆さん!気をつけてくださいよ
2012年分の再掲です
孫の紙手作りが遅れとったんやけど
やっとこせ!出けた。
今はインシュロックという便利なものが出来て楽チンになって
旧式の作り方はちょっと面倒臭いのが玉にキズやけど、
その昔お父さんと一緒に作った松原古来の作り方にこだわってま!
紙手の作り方や、織り方は七ヶ村それぞれの法案を持っとるから
これが一番ええ方法やとは云えへん
三角に切りそろえた紙手紙はもともとはA4に近い角型の紙が原型で
約40年前から集めてきたものなんやで
その間に各村の紙質・色・大きさが少しずつ変わってきとるから
今日の紙質とは違うものもある
和紙系統の紙を使うとる村の紙手紙は値が張るから
近年管理も厳しくなってきて
持ち出しが難しくなっていると聞いている
今回作った紙手のサイズ
理央(5歳)と來依(もうすぐ4歳)のは
竹:外径15mm
長 さ22cm
紙手紙 : 80枚
底辺70mmx高さ115mm
使用紐は強固で緩みの少ない柿渋で染めた魚網補修用のもので太さ1mmです
これまでいろいろなサイズを造ってきたが
Φ13~15mm 20~22cmセンチ位のものが
3歳~幼稚園くらいまでの仔にはええ見たいや
LAのりざに送ったのが
花径:140mm
竹:外径12mm
長 さ20cm
紙手紙 : 70枚
底辺55mmx高さ90mm
花径:120mm
これでもまだちょっと大きかったかな?
らん丸が紙手を造る対象は幼稚園の仔までで
小学校になったらもう作らへんねん
それでも
家の孫にはもう少し大きくなるまで作ってやりたいな!
2016年
5歳のりざの紙手
花径:Φ120mm
竹:外径11mmx長さ180mm
底辺55mmx高さ90mm
箱詰め完了
Laxへ飛んで行きました
紙手紙 : 70枚今年2年生と4年生になった理央と來依には
花径:Φ135mm
竹:外径12mmx長さ200mm
底辺60mmx高さ90mm
紙手紙 : 70枚
今年はりざと同じくらいの大きさにしようと提案したら
当初二人とも嫌がったけど
途中から小さいのにすると言い出し
この大きさになりました。
初めて紙手おりに挑戦した來依が途中で投げ出のではないかと思っていたのに
最後までおりあげたのにはちょっとびっくり
二人とも、とても上手に紙手が折れるようになりました
爺じ楽珍!楽珍!
早朝の八幡さんの楼門を抜けると
本殿の右側には既に御祈祷待ちのテントが設営されていた
今年の厄歳年数表です
男性厄年
前厄・24歳、41歳、60歳
本厄・25歳、42歳、61歳
後厄・26歳、43歳、62歳
女性厄年
前厄・18歳、32歳、60歳
本厄・19歳、33歳、61歳
後厄・20歳、34歳、62歳
昨日今日とぐずついてはいるがとても温かい
一転明日は春嵐との予報も出ています
その後の週の後半は
厄神さんらしく厳しい寒さが舞い戻るとのこと
開門時間は
18日は午前7時~午後7時
19日は午前0時~午後7時
防寒対策を充分に備えてお参りにお出かけください
日本宇田川らんちゅう愛好会の展らん会を無事終えて、
ほっとする間もなく播州路に祭りがやってきた
金魚もすることがないので今朝は
8年前に脳梗塞で倒れたまま
意識の戻らない甥っ子の
健三君のミニ紙手を「作りました
青いのが健三君の紙手の紙
今回はΦ1.3㎝x25㎝の竹に
5.5㎝x9㎝x10.5㎝紙を70枚
仕込んで、折って開くと
外径13㎝*長さ30㎝の
中村のミニ紙手が出来上がりました
5.5㎝の紙にΦ1.3㎝の竹はちょっと太いかも?
健三君が入院をしている病院のすぐ隣に
飾磨・恵美酒の宮信者があります
緑の紙手は飾磨のあんずちゃん&りつき君につくりました
こちらは
Φ1.1㎝(内径0.8㎝)x20㎝の竹に
5㎝x8.5㎝x10㎝の紙を40枚、筒先を割って作りました
外径13㎝*長さ20㎝
と少し小降りのミニ紙手になりました
いよいよ祭りで~~す
寒いですね~~
一月も早21日あっという間に
次は厄神さんと季節の行事も移っていきます
松原八幡神社の厄神祭は
2月18日午前7時~午後7時
2月19日午前0時~午後7時です
今朝お宮さんにお参りを済ませた後
問い合わせの多かった
厄除祈祷申込書を戴いてきました
御祈祷料は
昨年は
¥6,000-と¥10,000-の設定になっていました
男性厄年 、(かぞえ年)
前厄・24歳、41歳、60歳
本厄・25歳、42歳、61歳
後厄・26歳、43歳、62歳
女性厄年
前厄・18歳、32歳、60歳
本厄・19歳、33歳、61歳
後厄・20歳、34歳、62歳
寒く混雑する中での申込書の記入は大変なので
厄年の方はもとよりそれ以外の皆さんも
よろしければ事前に記入してお参り下さい
(尚、6名以上の団体さんは別に用紙があるそうです)
10月に入って
祭りモードも一気にヒートアップ
展らん会の用意も気になるなかで
リクエストのあった
あんず(1歳5か月)とりつき(4か月半)のミニ紙手を作ってみた
竹材は
りつき 外径6.5mm x 125mm
あんず 外径7mm x 150mm
竹の内側をえぐって内径を拡げた後
紙手紐を通す穴をあけ
直ぐ上を縛り
差し込み口を拡げるために細かく割ります
縛るのは
その時に紐口まで裂けないようにするためです
紙
木場の緑を使用(30年前に入手)
あんず 38x65 30枚
りつき 35x58 25枚
紙手紐を通した後は細い竹に差しこむために
首を絞って細くします
引っ張り込んでから紐を結んだら
口元が広がらないようにテープ固縛
緑がなかったので松原の赤いテープを使ったが
仲の良い色やからええやんなあ~~
針金を外すと第一段階が出来上がり
花を開くと
りつき の手に合うミニ紙手が出来た~~
右 あんず 花径Φ120 外長190mm
左 りつき 花径 Φ95 外長170mm
可愛い飾磨・清水の緑の紙手ができました
あんずのはもう少し小さくても良かったかな?
いよいよ祭りですね~~
ちょっと気が早いかな?
LAにいる孫のりざの紙手を作ってみました
夕方に竹(矢竹)を切ってきて
紙手の素材箱をガサゴソ
紙を切りそろえ
準備OK
口径10mm/外形12mmを割り口
竹の長さ220mm
紙は底辺55mm*高さ115mmx65枚
10枚ほど折りました
片側残り5枚まで折った
反対側も折り進める
両側5枚残しまで
これからこの10枚を最終の型決めに使います
あちこちのバランスを調整して
花径Φ150mmの紙手が出来上がりました
好みにもよるが
外径12~13mmの場合は190mm~200mmが良いかも?
花径は首に差しこむ長さで140mm~150mm位に
調整できますよ
他のにも数種類
乳飲み子から幼稚園時までの
幼児の年齢に応じた組み合わせで制作しています
幼児の手には最初はもてても直ぐに重くなって持て余し
紙手の花を地面に引きづり廻るようになるので
花径180mmでも竹の長さ300mmは越えないようにしています
紙手紙はりざママが子供のころに使っていたものと
同じ紙で松原村のを使用
最近の紙も整形のままで持っているが
未だ手つかずのままです
さ~~て
EMSでLAのりざに送ろう
どうやって箱に詰め様かな~~!
追伸
花に防水スプレーを施すと
紙が少し固まって、大切な紙手の紙先を保護してくれます
ぜひ忘れないようにね!!
今朝の払暁の提灯建
祭りの一月前になると
朝早くから各地区の取り締まりが主体となって
提灯建てが立ってられます
今日は岸和田のだんじり祭り
10月15日は
灘祭りの本宮です
いよいよ祭りがやってきました
待ち遠しいね
祭りモードもいよいよスイッチON
今夕、灘七ヶ村でお宮さんの前の桟敷席の抽選があった
我が中村地区は20の桝に54軒の応募があって
我が家も応援を頼んで
他村への応募も含め計5軒で応募
らん丸もゴルフの会食をパスして
何とか会場締め切り前に間に合った
約3人に一人しかあたらへん桟敷席
しかも抽選に当たったら、なぜか?お金を払うんですよ
結果、一桝だけ当ったりー ました
2日間で7万円
らん丸がこの席に座るのは14,15日通じて
10分あるかないかやけど
まあ とりあえず理央と來依の座る
前線基地が確保できたので
一安心
御旅山(やぐら畑)の桟敷は毎年自動更新やけど
お宮さんの前の桟敷の確保には
毎年はらはらドキドキ
させられますなあ~~