2/18・19は松原八幡神社の厄神さん
2月18日 朝7時開門~夕方7時の閉門
2月19日 朝0時開門~夕方7時の閉門
御祈祷は随時受付けで、待合のテントの傍に申込書が用意され
必要事項を書き込むようになっています
楼門前の露店の縄張りも終わり
明日を待つばかり
あれ!岸本商店さんが名物“松露焼”の店を
例年開けていた場所にも露店のテントが?
去年の祭りも今年の正月もお休みやったけど
厄神さんに“岸本商店の松露焼き”が復活するんやろか?
それやったらうれしいんやけどなあ
ほかのベビーカステラやったら
岸本さんやと思て並ぶ人、ぎょーさんおるやろから!
最悪やで~~
露店のテントの裏(南側)には
植木屋さんが準備していた
果樹、花木は寒のうちに植えると活着が良いと言われ
この辺では厄神さんで苗木を買う名残が
いまだに残っている
昔は!と云っても、ほんの15年程前までは
今のように家に居ながら商品が注文で来て、
宅急便で届くという
便利な世の中やなかったもんなあ~
例年通り厄神さんは寒くてお天気がぐずつくようです
空模様を見ながら
寒くないようにしてお詣りください
お宮さんを出て東へ廻った処にある橋の上
田井の屋台(やったい)が川面に映っている
播州地のフィナーレを飾る魚吹八幡神社の秋祭りに行ってきました
門前では
新在家の群衆にはじきとばされ
宮東の参道での練りに期待していたよろのやったいは
すぐさま台車にのせられ期待外れ
でも境内で熊見の宮出しを見った後の帰路は
よろ、田井、宮田の屋台が並んでいた
これも整然と進行して行くから観衆にとっては
本当にゆったりと見せてもらえる祭りでした。
例年にない県警の警備には少々疑問を感じますが
これも考えあってのこと
いたしかたないか?
それにしても、暖かい祭りでしたね~~
優柔不断さんの天満のやっさは見ることができませんでした
来年の招待状を期待しています
夜はまだ明けていませんが
てんてんつきの露払いはでました
4時半頃の我が家です!
昨夜までは、お昼頃からマーク!
3時過ぎに確認しても変わりなし
山の桟敷への酒肴の山上げをどうしたものかと
思案投げ首、迷っていたんやけど
5時半になるとマークが9時頃からになっている
結局酒肴の山上げは見合わせて
桟敷で見物出来るようなら
その時に各自で手分けして持って上がろうと云うことに
何とも恨めしい
注 てんてんつきの露払いが動いたということは
たとえ台風がこようとも祭りは挙行されると云うことになるんです
2013年10月14日
今年も嬉しい楽しい祭りを迎えました
自宅の前を通る“日本音百選”にも選ばれた“てんてんつき”で我が家の祭りは始まります!
というのはちょっと間違っていて
ゲコ婆様の祭り準備は昨年の祭りが終わった10/16から始まっている
とりわけ今年の10月1日にお守りを受けに行ってから本格的に始まってるんや!
昨日は、というより今朝の2時過ぎまでお寿司や関東煮(かんとだき)等の料理を造っていたみたい
朝からご馳走さまです
鳥居の手前で待機する“南山河”のやっさ
境内でワーサしている傍で
“大鳥”
仮屋
小島の子供やっさ
小島
地
北山河
福泊
やんちゃ丸さんのお招きで
湊神社の宵宮に理央と來依を連れて云ってきました。
例年より遅い、お昼過ぎから南山河を先頭に順次宮入りが始まった
お宮さんの前のお家で休憩しながら
門柱の上からビデオを廻し
良いのが撮れたと喜んでPCに入れたら
音声が入っていなかった
あ~~あ!
毎年雪が舞い寒いのが厄神さんやけど
18日は夜半からの雨が一日続き
肌寒い雨の厄神さんになった
お昼の時間にお参りを済ませてきましたが
人出も少なく閑散としていた本殿脇に設けられたテントの下で
ご祈祷申込書に記入して本殿に向かいます
今年は“厄除割符”なるものが新たに登場していました
なんでも、文字に書き込めば願い事を人に見られるので
盗み見られないように
願い事を指でなぞりって文字を書くそうだ
生憎と今日も朝から霙交じりの空模様でしたが
11時過ぎにそばを通りかかったときには参拝される方も多くなり
たいそうな混雑で露天も大賑わいでした
松原八幡神社の厄神祭
2月18日午前7時~午後7時
2月19日午前0時~午後7時
厄年をちょっと調べてみたら、
厄年は人生の中で節目となる年齢において情操、仕事、子育て等々のもと
厳しい環境の変化の中で
凶事や災難に遭う率が非常に高いので
十分な警戒を要する年齢とされている。
この厄難を逃れるために厄祓いを受ける習わしになっている
前厄・本厄・後厄とあり、(かぞえ年)
男性厄年
前厄・24歳、41歳、60歳
本厄・25歳、42歳、61歳
後厄・26歳、43歳、62歳
女性厄年
前厄・18歳、32歳、60歳
本厄・19歳、33歳、61歳
後厄・20歳、34歳、62歳
下の画像は播磨の国総社のえべっさんの時にかけてあった早見表です本厄だけを集めているものと思われるが
十三参りが入っているね
七五三も厄年ととらえるところもあり
厄年のとらえ方は諸説あるようだ
新年
明けまして
おめでとうございます
日本獅子頭らんちゅう愛好会は
皆さんと一緒に
宇田川先生が残してくださった
らんちゅうを
より多くの愛好家に楽しんで頂けるように
がんばります
去年大当たりの人も、外れやった人も
また新たな1年が始まります
お互い今まで以上の成果を求めて
金魚新年
新たな抱負を胸に
今年も金魚道を邁進しましょう
今年の松原の宮入り
おっと!てんてんつきで宮入りしたから
やっさの宮入りの様子は見てなかったゎ!
汐かき~楼門~境内は
近年にない上手な練りやった
片手に紙手を持って動きながらの撮影
、しかも小さなデジカメでは映像の乱れがもろに出てくる!
祭りバカは自分も一緒にもみくちゃになって楽しもうとするから
どうしても至近距離からの面白くない絵になってしまうし、
しかも1フレーズの最後まで入れようするから
余計に長くなるんや
でも
エエとこ取りだけやったら
僕としては面白くないねん
紙手係のおっちゃんがこれを見たら
ビデオばっかり撮って紙手を振っとらへん!と
怒られそうや
内緒やで~~
すんません
映像が公開されていませんでした
You Tube の映像が不調だったので直しました
朝6時ジュース、酒等を山へ持って上がり、21時40分家に帰ってきました。
本来18時過ぎには終わる祭りが年々遅くなっている
何処に原因があるのか
こんな祭りはもうしんどいなあ
理央と初めてのてんてんつきの宮入り
宮入りでは楼門に向かって、てんてんつきを直角に曲がらせるために
綱を持った子供たちがスピードをあげて
一般観衆のほうに大きく膨らんむ必要があるんやけど、
このとき一般客が邪魔をして綱を引くこの行く手を遮って、
ここで団子になって転倒するケースがおおいんや!
前で転倒、後ろからてんてんつきが走り込んでくる
否が応でも綱の前は楼門へと走り込まへんと倒れた仔達は踏まれてしまう
“こけても綱を放したらあかん”“綱を放したら死んでしまうんやで”と
幼稚園の理央に言い聞かせながら、爺じも気合が入ってきた
右側(膨らむ側)の先頭から少下がったところで
理央の後ろに陣取り
進行方向のスペースが確保出来るように
大声でわめきながら群衆のほうへ走り込んでいった
案の定、膨らんでから楼門に方向を変えるときに
少しもつれたが
綱を引く子どもたちは勢いよく楼門に突っ込んでいった
てんてんつきも
ふらつくことなく、真っ直ぐに楼門をぐっって境内へ
てんてんつきの宮入りとしては上出来やった
理央も達成感を味わったのか
満足そうやった
この後理央を境内に残して爺は紙手を取りに戻って楼門前に行ったときには
既に宮入りは終わりやっさは汐かきから楼門前に戻ってくるところやった
だらだらとした映像やけど
人込みをかき分けやっさに向かう爺の気のあせりよう
もみくちゃで映像も乱れがち
ええとこないけど
見たってください