宇田川らんちゅう らん丸の池 (宇野系らんちゅう)

宇田川英雄翁は宇野仁松翁より秘蔵らんちゅうの改良を託され,2・3・4・5筋と体系づけた素晴しい魚を残して下さいました.

オホーツク 雄武のホタテ養殖

2011-05-27 00:05:31 | 日記・花
陽が上がる頃(この日の日の出は3時58分)

妙齢のお嬢様も出勤前に一仕事(AM3時半~6時頃迄)

良く働くな~!関心感心!
一昨年の12月ホタテの種を採取する袋をロープに取り付ける作業に始まって、
5月その袋を海に投錨、8月採描し海から袋をあげる、
その時には10mm~20mm弱に育ったホタテの赤ちゃんを連段や

座布団という駕籠に移し替え

翌く春やっと30mm大になった稚貝は4月中旬と5月に2週間くらいの間隔をおいて
再度海から引き揚げられ、稚貝は駕籠から出されてから

計量が済んだ後、
この小さな30mm大の稚貝一粒は
約〇円で買い上げられて再び海の畠に放流されます
3~4年後に収穫した成貝はあっと驚くような浜値だった!
この値段にはビックリ仰天
この日の出漁はAM1:30
昨晩はでご機嫌、就寝は9時を回っていたはず。
奥さまも含め何時寝るんやろな?迷惑をかけてしまった!と反省
みえちゃん ありがとうね!!
お土産にいただいた稚貝はウ~タン(娘)の手で

エスカルゴソース添えの一皿と
酒蒸し・味噌汁でとても美味しく頂戴しました
稚貝というなかれ
さらりとした甘みを伴った稚貝のシンプルな味は
ホタテの成貝よりも美味しいかも?
ご馳走様でした!
コメント (3)
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