鮭のチャンチャン焼きをタジン鍋で・・・。
娘が鮭の下処理をしているところを見て
「何してるの？」と・・・・。
「皮をはぎ、骨を抜き・・・・・。」
「なんか、恐い・・・。」
聞いていると確かに恐いですね。
お父さんと母だけなら、皮も骨もついた、切り身のままで大丈夫なのですが、何しろ娘がいる！
骨があるから、魚は嫌だと言うので、きれいに骨を取り、一口大に切って、食べやすくして、作ります。
で、お父さんも母も皮も骨も食べるわけではなくて、ちゃんと食べながら、骨を取り、皮を残しなんですけど・・・・・。
鮭の皮は、何か栄養があるとかで、食べた方が良いようですが、さすがのお父さんも母も苦手なので残してしまいます。罰あたり！
こんな感じに並べます。
具材は、新玉ねぎ・キャベツ・じゃが芋・エノキ茸・鮭。
この上から、お味噌・みりん・砂糖・顆粒出汁の素・お酒を適量入れて混ぜ合わせたものをかけます。
タジン鍋の蓋をして中火で、中の具に火が通るまで・・・・。
アヴァンセのパン
お父さんが買って来てくれました。長久手にあるパン屋さんのパンです。
母は、まだ、そのパン屋さんには行ったことがありません。
明太フランスは必ず買って来てくれます。
娘も母も好きなので・・・。
お父さん、何時も有難う。
パンとチャンチャン焼き・・・・。
不思議な取り合わせです。
