お弁当も美味しいけれど、やっぱり家の味が安心できるかな・・。
くどいようだけど、西京漬け!
冷蔵庫にあった、鶏のささみで作りました。
大根と人参の甘酢漬けは、何だか、お正月みたい・・・。
大根と人参を短冊切りにして、塩をしてしばらく置き、塩けを水で洗い流し絞って、甘酢(酢・砂糖・塩・昆布)に漬けこんだものです。
朝漬けて、夜には食べられます。
ちょっと、酸っぱいです。
冷や奴ではなく、温奴!
寒いから・・・・。
ニラの卵とじ
ニラを洗って、4センチ長さに切り、根元の方は1センチくらいの小口切りです。
オリーブオイルでニラを炒め、白だしとみりんで味をつけた溶き卵を流し入れ、半熟くらいで火を止めて出来上がり。
鶏ささみの西京漬け
筋をとり、一口大に切った鶏ささみを、西京味噌・お酒・おろし生姜を混ぜ合わせたものに漬けて(いつものようにビニール袋使用です。)おきます。
お味噌は少量なので、生姜焼の要領で、たれを揉みこんだ状態です。
朝この作業は済ませておき、夜、食べる前に油を少々敷いたフライパンで両面焼きます。
お味噌がついているので、弱火でこまめに様子を見ながら焼きます。
お味噌とお酒のおかげで、しっとりと焼きあがります。
薄味で、美味しいです。
市販のお弁当は、どちらかと言うと味が濃いめですね。
それに、野菜類が少なめです。
やはり、家庭料理が一番かもしれません。
とは言うものの、自分で作らなければ・・・。という作業がね・・・。
夜、銀さんの4人の娘さんが、「たけしの家庭の医学」に出ていました。
長寿の秘訣なんてやってましたが、同じようにしても個人差や、遺伝もあるんじゃないかと思います。
でも、本当に元気で・・・。
見ていて、とてもほほえましい!
自分も元気じゃないといけないなぁ・・・。
元気!元気!!