お料理してますか?

一人暮らしをしている、社会人一年生の娘への、簡単なお料理とメッセージ

ぬか漬け・ちくきゅう・塩昆布豆腐

2015-07-17 11:35:56 | 晩ご飯


怒涛の5・6月でしたが、7月も半ば・・・。ちょっと一段落いたしました。
久々に、更新させていただきます。

今年初めて、我が家の狭い菜園できゅうりを栽培しました。
なんちゃって・・・・・。
してもらいました。の間違いです。
お父さんが作っているもので、私は、食べる方です。

思ったより豊作で、毎日きゅうりポリポリ、です。

ぬか漬けも、農協さんで買ってきた、簡単なぬか床で作りました。
最初は塩っ辛いのですが、最近丁度良い漬かり具合で、サラダ代わりにポリポリ・・・。

枝豆は、岐阜県産で、頂き物・・・・。

ちくきゅうとは、竹輪の穴にきゅうりを入れたもの。わさび醤油で頂きます。
爽やかで美味しい・・。
お父さんのリクエストです。

塩昆布豆腐。これは、男前豆腐のラベルに書いてあったものです。
お豆腐の上に塩昆布を乗せ、ごま油をかけて・・・。
不思議と美味しい。
塩昆布がお豆腐と合わさって、少々柔らかくなったところが美味しいです。

これは、ちょっと前の晩御飯でした。


今朝、朝ごはんを食べながらテレビを見ていると、介護離職を取り扱っていました。
我が家は、義父の介護は私がしました。
その息子さんは、奥さんを自宅に残し、介護離職をして実家で母親を看ていると言うもので、
生活費の面でもお困りのようでしたが・・。

我が家は家庭を守るために、私が介護、お父さんが働く。と言うことを選んだと言うことでしょうか。
成り行きですけどね。

ついでに義姉は引越しをし行方知れずとなり、目の前の老人から逃げる!と言う手段に出ましたが・・・・。
葬儀では、お礼の代わりに暗闇から突然現れて、その後、因縁をつけてきました。
まったく・・・・。(色々考えているとすぐ思い出してしまいます。何だか忌々しいです。)

テレビや書籍では介護って大変!と、漠然と扱ってありますが、何が本当に大変かって伝わらないです。
人それぞれですが、私は何が大変だったと言うと、
最初は、慣れない介護と、義姉のお守・・・・。

一人になってからは、一番嫌だったのは、汚物まみれの日々でした。
家を新築して、初めて、お米を素手で研ぐことが出来ました。
それ前は泡立て器でシャカシャカとしてました。
手が汚いと言うトラウマからやっと脱出です。

色々思い出すこともあり・・・。

実家の母の事も、思うことがあり・・・・。

父は父で、術後暫くは弱弱しくおとなしくしておりましたが、
傷の回復と共に、いえ、それ以上に口が回復して・・・・・。

術後の抜糸の後、傷口が再び開いたことがありました。
退院の許可が出た翌日でありました。

そのまま様子を見るか、再び縫合するかと言う話になり、傷口がきれいなので、再度、縫合ということに。

もちろん退院は延期です。

その後順調に、口は回復し・・・・。

あ~あ、口も一緒に縫ってもらえば良かったのにぃ~・・・・。
と、思ったのでした。

施設に入所している母に、その事を話すと、「ホントだねぇ~。」と言っておりました。
父の我儘ぶりは母も忘れていないようです。

つい、だらだらと書き綴ってしまいました。

放置したブログ・・・。少しずつ更新していきたいと思います。

また、宜しくお願いします・・・。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿