怒涛の5・6月でしたが、7月も半ば・・・。ちょっと一段落いたしました。
久々に、更新させていただきます。
今年初めて、我が家の狭い菜園できゅうりを栽培しました。
なんちゃって・・・・・。
してもらいました。の間違いです。
お父さんが作っているもので、私は、食べる方です。
思ったより豊作で、毎日きゅうりポリポリ、です。
ぬか漬けも、農協さんで買ってきた、簡単なぬか床で作りました。
最初は塩っ辛いのですが、最近丁度良い漬かり具合で、サラダ代わりにポリポリ・・・。
枝豆は、岐阜県産で、頂き物・・・・。
ちくきゅうとは、竹輪の穴にきゅうりを入れたもの。わさび醤油で頂きます。
爽やかで美味しい・・。
お父さんのリクエストです。
塩昆布豆腐。これは、男前豆腐のラベルに書いてあったものです。
お豆腐の上に塩昆布を乗せ、ごま油をかけて・・・。
不思議と美味しい。
塩昆布がお豆腐と合わさって、少々柔らかくなったところが美味しいです。
これは、ちょっと前の晩御飯でした。
今朝、朝ごはんを食べながらテレビを見ていると、介護離職を取り扱っていました。
我が家は、義父の介護は私がしました。
その息子さんは、奥さんを自宅に残し、介護離職をして実家で母親を看ていると言うもので、
生活費の面でもお困りのようでしたが・・。
我が家は家庭を守るために、私が介護、お父さんが働く。と言うことを選んだと言うことでしょうか。
成り行きですけどね。
ついでに義姉は引越しをし行方知れずとなり、目の前の老人から逃げる!と言う手段に出ましたが・・・・。
葬儀では、お礼の代わりに暗闇から突然現れて、その後、因縁をつけてきました。
まったく・・・・。(色々考えているとすぐ思い出してしまいます。何だか忌々しいです。)
テレビや書籍では介護って大変!と、漠然と扱ってありますが、何が本当に大変かって伝わらないです。
人それぞれですが、私は何が大変だったと言うと、
最初は、慣れない介護と、義姉のお守・・・・。
一人になってからは、一番嫌だったのは、汚物まみれの日々でした。
家を新築して、初めて、お米を素手で研ぐことが出来ました。
それ前は泡立て器でシャカシャカとしてました。
手が汚いと言うトラウマからやっと脱出です。
色々思い出すこともあり・・・。
実家の母の事も、思うことがあり・・・・。
父は父で、術後暫くは弱弱しくおとなしくしておりましたが、
傷の回復と共に、いえ、それ以上に口が回復して・・・・・。
術後の抜糸の後、傷口が再び開いたことがありました。
退院の許可が出た翌日でありました。
そのまま様子を見るか、再び縫合するかと言う話になり、傷口がきれいなので、再度、縫合ということに。
もちろん退院は延期です。
その後順調に、口は回復し・・・・。
あ~あ、口も一緒に縫ってもらえば良かったのにぃ~・・・・。
と、思ったのでした。
施設に入所している母に、その事を話すと、「ホントだねぇ~。」と言っておりました。
父の我儘ぶりは母も忘れていないようです。
つい、だらだらと書き綴ってしまいました。
放置したブログ・・・。少しずつ更新していきたいと思います。
また、宜しくお願いします・・・。
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