丈夫だった柴ちゃんが、突然ふらふらになりました。
本当に突然です。
夕方までは、お散歩の途中走りだしたりできるほど元気だったのですが・・・。
10時ころになって、いきなり、戻して震えだし・・・。
もう、ふらふらで、立っていることも出来ないくらい・・・・・。
翌日、獣医さんに連れて行きました。
突発性前庭疾患 だそうです。
犬にもめまいがあるなんて・・・・。驚きました。
頭も傾いて、まっすぐに歩けず、頭を振りながらふらぁ~、ふらぁ~。と、倒れたり・・。
高齢犬に多いようです。
食欲も無く、歩くこともままならない。
それから、夜な夜な獣医さん通いが始まりました。
点滴と注射色々・・・・・。
もともと丈夫だったので、点滴なんて経験したことが無いワンコ・・・・。
でも、ワンともキャンとも言わず、ブルブル震え、眼球がガタガタ動き・・・・・。
高齢ですからね。
このまま弱ってしまうのかと心配しました。
1週間ほどして、復活してきました。
食欲が出て、飲み薬で大丈夫になり、今は、頭の傾きはあるものの、お散歩もできます。
時々ふらつきますが、段差は踏み外しますが、頑張ってます。
頭の傾きは後遺症で残るかも知れないとのことですが・・・・。
不思議と、この小さな子に元気をもらっています。
人間の歳だと、83歳だとか・・・・。
この子の異変を教えてくれたのは、ゴールデンです。
一声、「ワン!」と・・・・。
傍にいるのが良いようです。
ずっと仲良くね・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます