ながの花と緑大賞2011

2011-10-15 03:54:36 | ガーデニング

    10月1日 「ながの花と緑大賞2011」

    表彰式と記念講演会に参加しました。

                               

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       この大賞は今年で6回目で~

地域において日ごろから花づくりや公園・街路樹の手入れなどに力をそそがれ、花と緑溢れるまちづくりに貢献されている皆様を、感謝の気持ちを込めて応援させていただきたいという目的で(冊子より引用) 始まったそうです ~      

       ・・なんだか素敵!感動です・・       

               

      一例 個人の部 大賞4作品         

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    個人の他に、団体の部や愛護会の部があり、

    全部で18の作品が大賞を受賞されました。

    *大賞を5回とった殿堂ガーデンも誕生!

         

           ・・ 皆がんばってるなあ ・・

                       

                   

               

            

              

 表彰式の次は、ポール・スミザーさんによる記念講演

  今回のテーマは 「自然と共生する庭づくり」です

           

~「虫にも魅力的な庭」 「健康的な森」 「残す木には年令差があると良い」等々 魅力的な言葉が続々!

 

 ご自身が手がけられた庭のビフォーアフターも紹介され、

 

中でも 遊園地をリニューアルした宝塚ガーデンフィールズの例は

   関西出身の私には懐かしい場所であると同時に、

2年前に実際に訪れたこともあって 大変興味深く拝聴しました。

                 

          

        宝塚ガーデンフィールズ‘シーズンズ’     

                     

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          (2009年10月17日撮影)

               

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   ・・ポールさんは まるで風になびくグラスのよう 

       時にジェスチャーを交えながら      

    庭の現場で垣間見られる国民性の違いなども 

      ユーモアたっぷりに取り上げたりで・・

        会場はもう爆笑の連続!

  楽しくてためになる あっという間の90分間でした。          

              

                    

          

             最後に、

 ながの緑育協会「ながの花と緑そして人を育てる学校」

      矢澤秀成校長先生からイベントのお知らせが

         なんと30000球の球根を 

      皆で茶臼山公園に植えましょうというのです!

                       

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        日程は 10月23日(日) 10時から

          申込締切は10月20日

                 

     簡単な昼食と 球根のお土産もあるそうです

          なんだか楽しそう!

    春を夢見て 皆で一緒に汗を流しましょう 

             

                

                                       

    今回も原種チューリップとクロッカスの球根を

         お土産にいただきましたよ 

        ていねいな植え方解説つきです! 

          

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            そしてもう一つ!      

       信州の花と緑のリーダーの方たちに       

       何人もこの大会でお会いできたことが

             大大収穫!