NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

猫の治療

2010年07月11日 00時06分38秒 | Weblog
動物病院によって治療の方法も獣医さんの考え方も違うようです

飼い主さんがどこまで治療するか
飼い主さんがどこまでお金を掛けられるか

獣医さんは私に聞きます
「どこまでお金を掛けて行きますか?」

私「う~ん??困った」
それはどこまでも掛けて行きたいのは山々です
私が保護した猫ではない事
保護主さんがどこまで治療して上げたいか

過去に癌で亡くなったハナコと言う猫
私が保護したのではなく預かり猫
初期段階で切除してしまえばまだまだ元気な時期があったと思う
でも保護した人は私への迷惑を考えて何もしないで欲しい
との強い要望

私は出来る限りして上げたいのです
保護は別の人であっても現在は私の家族として生活しています

保護された人より今生活を共にしている私の方がず~と情が移っているのです
私の出せる金額の出来る限りをして上げたい
少しでも身体を楽にさせて上げたい
ただご飯を上げてトイレの世話をするだけなら簡単

1匹、1匹の治療
ロメワン、リーバスリー投与、ラキサトーン塗り・・・・・
出来る猫には出来る限りを
さぁ、今日も出来る猫に出来る限り
頑張ろう~!!