NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

あきちゃん、病院の治療に不信感

2010年07月16日 10時10分45秒 | Weblog
先日、ひどい鼻炎で飲まず食わずのあきちゃん
病院で治療、注射と点滴
点滴は私がしていたのでサービスして頂けました
もちろん注射はコンベニア(10日間効いている抗生物質)と思っていました

しかし、3日後にまた飲まず食わずに
たまたま気が付いた時病院が休み
体重も落ちて来ています
別の病院から頂いていたアクロマイシン投与と強制給餌
3日目にやっと自力で食べるようになり唸るような鼻炎も治まってきました

昨日、仔猫の検査に病院へ


「あきちゃんはコンベニアが効いてないのです」
先生、カルテを見ながら
「コンベニアではないですよ、1日しか効かない抗生物質の注射です」

「え~ぇぇぇ、それですぐダメになったのですね」
先生
「・・・・・・」

「アクロマイシンの投薬と強制給餌でやっと自力で食べるようになりました」
先生
「アクロマイシン??」
別の新入りの女医
「テトラサイクリン系の抗生物質です」
先生
「テトラサイクリン系の抗生物質は歯が黄色くなるとの事でうちでは使ってないです。
その薬で良くなっているのなら続けて良いと思います」

「はぁぁぁ↘・・・・・・ではまた悪くなったら連れて来ます」

ひどい鼻炎で1日の抗生物質で投薬もなし
今までどこの病院でも1日抗生物質注射をしてもその後の薬がありました

あきちゃんのようなヘルペス風邪による鼻炎は生涯に渡って完治はしない
りえちゃんも同じです
免疫力が落ちると発症し命の危険すら出て来ます

今回のこの病院の対応に少々不満を感じているものの仕方ありません
どうしてこのような診察治療になるのか不思議ですが・・・・・・

猫を生かすも殺すも病院次第!!
飼い主さんは病院任せにしないでしっかりと管理したいとつくづく感じました


7/12 東大和市 ひまわりベーカリー様 支援物資
7/14 練馬区 クライシ様 サプリ提供
7/14 秩父市 イソダ様 支援金
7/15 秩父郡 ミナミ様 支援金
7/15 福生市 ハタナカ様 支援物資
ありがとうございました