
本日、午後8時
私の腕の中で息を引き取りました
昨夜は強制給餌も食べ、爪とぎまでしたのに・・・・・
あの元気な姿は最期でした
3ヶ月前、重篤になり獣医に見離されたアキちゃん
その後の介護のお陰で一時は元に復活
しかし
病魔はそのままにはしてくれていませんでした
少しずつ進行していたのです
7月にフクちゃん・チャーちゃんの死
そして8月ついにアキちゃん
フクちゃんが連れて行ったのでしょうか
今回は急激に悪化してしまいました
昨日、たくさんの肝臓病の薬を購入
手つかずのまま残りました
東京より孫達が2泊3日で来ていました
アキちゃんの子猫の時期にとっても良く遊んだ孫達です
アキちゃんの哀れな姿が信じられないような顔の孫達
幸いにして私は孫達のお陰で悲しみが半分でした
孫達の笑顔は素晴らしい
アキちゃんが亡くなる時
孫達も傍でじっと見守っていました
動物の死を目の当たりにした小学生2人
きっとこの経験はこれからもずっと生かされる事と思います
明日はまた見学者
シェルターの猫達を見守り
そしてまた、不幸な猫を救って行く
この仕事は私の宿命!!