NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

秩父ミューズパークの今

2012年02月01日 14時06分27秒 | Weblog
1/29 秩父市ミューズパーク餌やりさん
缶詰、ドライフードなど
大量の餌の提供、ありがとうございます
私も頑張っていますが
餌やりさんも一生懸命です

1/31 入間市 ヤマモト様 寄付金
ありがとうございました

2/1 武蔵村山市 イワサキ様 寄付金
お手伝いも大変だったと思います
またご寄付まで頂きありがとうございました


秩父ミューズパーク

行政が今まで放置していた猫の捨て場所
この意識を変えて行く事は
今が大変です
必ず初めは大変なんです
散歩道に出て来る猫はほとんどいません
シェルターに大移動なのです

ミューズパーク餌やりさん
当初は捨て猫が哀れで
餌を上げる事から始まっています
そして、毎日・毎日
雨の日も雪の日も通い続けています
日高市から毎日通っている餌やりさんもいました
大変な事です
最初は1匹だけだったのが
去年子供を産んでしまいました
1匹が4匹になってしまったのです

餌を上げたらその子の生涯の責任があります
猫は餌を貰った人を信じます
猫はひがみ、嫉妬などありません
人間よりずっと律儀で正直です

誰かがやらなければ不幸な猫が増えて行くのです
姿をろくに見せないでいる野良猫たちもいるそうです
その子達も秩父ミューズパークの地域猫として
認められる時が必ず来ると信じています