NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

早期発見の重要性

2012年04月10日 08時32分22秒 | Weblog
二毛ちゃん、タマちゃんの病院搬送

二毛ちゃん、間に合いました
3本の剣歯を抜歯
その1本が膿んでいたのです
危なかったです
この膿が身体に回ったら助かりません
さらに血液検査結果
健康な状態でした

夜にはドライフードを食べ始めたのです
過去の病院では
その日に食べ始めた猫はいませんでした
不妊手術後の猫も
帰宅後、すぐ食べ始めます
遠方ですが
とても手術が完璧で
信頼できる獣医さんと出会った事
命を抱えての遠い道のり
それでも命が繋がるのなら
何でもありません

ミューズ猫のタマちゃん
白血病の為に少しでも食べないと
即、血液検査
多少の腎臓が悪くなっていたものの
その他はすべて健康
血を吐くほどの嘔吐があった為
とりあえずは手持ちの投薬
落ち着いてはいたものの
胃腸が弱い猫との事
さらに保護当時
ジアルジアの駆虫
大事を取って検査しました

お金も掛りますが
そのお金で安心と命が買えます
贅沢なご馳走よりも
贅沢な服装よりも
よほど大切なお金の使い道だと思っています

普段と少し違うと感じたら
即、血液検査を
安心と言う眼に見えないものですが
二毛ちゃんのように繋がる命もあります

長時間の留守の為
ミューズの元餌やりさんにいつも
午後の留守番をお願いしています
帰宅後、それぞれの猫たちに
ご飯も上げて頂き
猫たちも楽しそうにしている様子に
ミューズ元餌やりさんとの連携が
今となってとても有難い存在となっています

元餌やりさん
「ミューズに毎日、毎日餌を上げに行く事を思えば
どれほどの安心を貰っているかわかりません」
と言って頂ける事
秩父ミューズパークを手掛けて
本当に良かったと
感じる毎日です