NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

安楽死

2012年04月17日 07時58分39秒 | Weblog
たくさんの薬を在庫していますが
勝手な判断で治療はしません
必ず病院搬送しながら
検査結果に基づいて治療をします
獣医さん
「この薬は在庫ありますか」
「この薬は在庫していた方が良いですよ」

それは
搬送に遠方の為とたくさんの猫の保護の為
すぐ病院搬送できない事
度々搬送出来ない事など
考慮して頂いています
また投薬には必ず電話相談
勝手な判断で治療はしません

私は獣医でも看護士でもありません
長年の感と経験が私の全てです
獣医さんが知らない事を私が知っていたり
獣医さんが私にして頂けるのは
手助けだけですと言われます
生かすも殺すも飼い主の気持ひとつ
そんな実感をしたキャサリン
「この猫は私の猫です」
と言える猫を病院搬送する時
私の猫だ~と実感します

キャサリンは呼吸困難で食べられない
もう最期なら少しでも早く楽に
獣医さんからもアドバイスがありました
明日は安楽死しよう
そう息子と相談している最中
キャサリンは私達の前で食べ始めたのです
薬が効いたのかパクパクとたくさん食べました

まだ生きようとしている!!
すぐ獣医さんに安楽死のキャンセル
「まだ頑張れます!!」

息子
「キャサリンはちゃんと会話を聞いていたんだよ」

「信じられない、まだ生きたいと意思表示していた」